「五輪」選手村で“夜のお相手”として大人気の日本人女子選手Xとは? ボルトは一番人気か!?

「コンドーム!本当に配られてた」。そうツイートしたのはリオデジャネイロ五輪の男子マラソンにカンボジア代表として出場するお笑いタレント・猫ひろしだ。猫はツイートとともに選手村に設けられたコンドーム配布機の写真を投稿。コンドーム・ディスペンサーという名前で、レバーをひねるとコンドームが手に入る仕組みのようだ。
「4年に1度のスポーツの祭典」は別名「性豪世界一決定戦」でもある。一流アスリートは“アッチ”の方も強い。それが世界各国から押し寄せ、選手村という狭い空間に閉じ込められるのだから、あちらこちらであえぎ声が聞こえるのも無理はない。
今回無料配布されるコンドームの数は前回ロンドン五輪の3倍、史上最多の約45万個。204の国と地域から約1万500人の選手が参加しているので、単純計算で1人当たり約43個だ。「コンドームのほかに約17万5000個のローションも配られています。今回は性に解放的なイメージのブラジルということで、選手だけでなくマスコミ関係者も現地のボランティア女性を口説きまくっていますよ」とはスポーツライター。
なかでも一番人気はやはり人類最速の男であるウサイン・ボルト(ジャマイカ)だ。「やはり世界最速の男と一戦交えたい人は多いのでしょう。前回のロンドン大会でも、ボルトの部屋の前には女性の長蛇の列が出来上がっていたといいます」(同)。
他国に比べると大人しいイメージの日本人だが、ヤルことはヤッている。スポーツ紙記者が匿名を条件に明かす。
「選手でモテるのは、顔やスタイルではなく、アスリートとしての“格”。引退した国民的女性選手Xの部屋の前には、それこそボルト選手のように列ができていたという都市伝説もあるくらい(笑)。彼女自身、小柄ながら性豪で有名ですからね。リオ出場組でしたら、人気なのは意外と卓球組ですね」
お互いの同意のもと“関係”を結ぶのであれば、何の問題もないが、なかには強姦を働く輩もいる。今月8日には開会式でナミビア選手団の旗手を務めたジョナス・ジュニウス・ジョナスが、女性清掃員に対する性的暴行容疑でブラジル警察に逮捕された。清掃中の女性に背後から近づき、首にキスしたり体を触ったりした疑い。近くにいたコーチは傍観していたというから驚きだ。また5日にはボクシング男子のモロッコ代表、ハッサン・サーダが同じく女性清掃員に対する性的暴行容疑で逮捕された。なぜこうもレイプ事件が続くのか?
前出のスポーツライターは「リオは治安が悪く、夜間は外出を控えるよう通達されている。それでフラストレーションが溜まり、蛮行に走ったのではないか」と話す。
一方で、宗教上の複雑な事由を挙げるのは国際情勢に詳しい人物だ。
「イスラム教では不倫や婚前交渉は死刑だが、それはイスラム教徒同士の話。異教徒と交わる分にはむしろ寛容すぎるほどで、買春や強姦は頻発している。宗教上の価値観の違いもこうした性犯罪の背景にある」
2020年には東京五輪が控えている。競技場や大会ロゴの問題だけでなく、選手間の“セックス事情”にもスポットライトを当てた方が良いのではないか。
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2024.10.02 20:00心霊「五輪」選手村で“夜のお相手”として大人気の日本人女子選手Xとは? ボルトは一番人気か!?のページです。セックス、五輪、リオデジャネイロ、ウサイン・ボルトなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
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