【動画】米国がUFOを製造していた決定的証拠
【動画アリ】米空軍がオリジナルUFOを製造していた決定的証拠があった!機密文書が明かす「Project 1794」の真実とは!?
インターネットの普及、「Wikileaks」の出現などに伴い、これまで政府や軍が国民の目から隠してきた資料が公に晒される機会が格段に増えてきた。つい先日も「Wikileaks」創始者であるジュリアン・アサンジ氏が、アメリカ民主党大統領候補ヒラリー・クリントンの政治生命を脅かす内部資料を公開すると宣言し、大きな話題になっている。
■米空軍製超高性能UFO
そういった機密文書には、政治家の汚職問題や戦争での捕虜拷問にとどまらず、UFOに関する情報も多く含まれている。たとえば、機密指定を解除された12618件にものぼる米軍のUFO調査報告書「プロジェクト・ブルーブック」が、2015年にオンライン上で閲覧可能になったことはトカナでもお伝えした。
今回ご紹介する「Project 1794」もそんな米軍の極秘プロジェクト資料の1つだ。まずは資料の画像をご覧頂こう。

いわゆる「空飛ぶ円盤」が大きく描かれており、その機体には“USAF”(アメリカ空軍)の文字がハッキリと確認できる。そう、この資料は「アメリカのUFO製造プロジェクト」に関する報告書なのだ。同プロジェクトは1950年代に開始されたが、その情報が一般に公開されたのは米国立公文書記録管理局が機密指定を解除した2012年のことだ。60年以上にわたり隠されてきた米国製UFOとは一体どのようなものなのだろうか?
米国家機密解除センターのブログ「NDC Blog」などによると、ソ連の核攻撃に備え、高性能の迎撃戦闘機の開発に心血を注いでたアメリカが、その候補として持ち上げたのが「空飛ぶ円盤」だったという。米国が要求した性能は恐ろしく、最高時速4800km、最高高度30km、最大航続距離1852km、垂直離着陸が可能なものだったそうだ。

発案は米空軍であるが、製造を引き受けたのはカナダの航空機メーカー「Avro Aircraft Canada」社だった。その開発に投じられた費用は当時の価格で3億円、現在の価値で26億円程度。100億円を超える現代戦闘機と比べると大きな金額とは言えないだろう。
開発費の安さにやや不安を覚えるが、実際に空飛ぶ円盤は完成したのだろうか? 試作機「アブロカー」のテスト飛行の様子を見てみよう。
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