【動画アリ】米空軍がオリジナルUFOを製造していた決定的証拠があった!機密文書が明かす「Project 1794」の真実とは!?
■計画失敗? それとも隠蔽工作?
颯爽と登場した円形の眩いメタリックボディはまさにUFO!……しかし、地面から1メートルほど浮上して不安定にユラユラ揺れるばかりだ。そのまま一向に上昇せずテスト飛行は終了してしまう。その後エンジニアらしき人々がジェットエンジンを囲んで何やら話し合っている様子が映されるが……。結局のところ、「Project 1794」は当初の目的を断念、1960年には計画が中止され、今では冷戦期アメリカの痴態として有名になってしまった。
それにもかかわらず、現在でもアメリカがUFOを製造しているという噂が絶えないのは何故だろうか? トカナでも報じたが、米軍が開発したといわれる三角形型UFO「TR-3B」らしき飛行物体の目撃例も各所から報告されている。
もしかすると「Project 1794」そのものがより大きな秘密を隠蔽するための隠れ蓑であった可能性もある。CIA初代長官のロスコー・ヒレンケッター氏も、米国政府が情報を操作して巧妙にUFOに関する事実を隠蔽していると告発している。
ちなみに現存する2台の「アブロカー」は、アメリカのスミソニアン博物館の保管施設とバージニア州の陸軍輸送博物館に展示されている。この二箇所なら間違いなく「空飛ぶ円盤」に接近遭遇可能だ。アメリカに旅行の際には、足を運ばれてみては如何だろうか。
(編集部)
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2024.10.02 20:00心霊【動画アリ】米空軍がオリジナルUFOを製造していた決定的証拠があった!機密文書が明かす「Project 1794」の真実とは!?のページです。アメリカ、UFO、米軍、TR-3B、project1794、wikileaks、アブロカー、米国立公文書記録管理局などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで