グレイだけではない! 人類史の背後に潜む「4種の宇宙人」と基礎知識
○アルファ・ドラコニアン(レプティリアン)
いわゆる“レプティリアン”であるアルファ・ドラコニアンは、人類にきわめて危険な存在である。なんと彼らは銀河系で最初の知的生命体として太古の昔から文明を築きあげているということだ。つまり銀河系の最古参種族だったのだ。

最も長い歴史を持っていることもあり、彼らはあまり進化していない種族グループの正統なリーダー格と見なされているという。そしてレプティリアンは長い間我々人類と交流してきており、ある局面では人類を助けているのだが、それまで数千年かけて進歩発展した人類の文明社会を何度も破滅へ追い込んできたということだ。そして現在もこの社会の指導者層に紛れ込んで我々の行く末を決める強大な決定権を握っているということである。
○アヌンナキ
エリート主義者であるアヌンナキはリズク(Rizq)と呼ばれた今は亡き惑星から来ているという。リズクが滅亡するタイミングで彼らが手がけた人工の惑星であり巨大宇宙船である「ニビル」に住処を移して銀河を旅し、100万年ほど前に地球へやって来た。

彼らが地球にやって来た第一の理由は金を採掘することで、採掘作業の労働力として人間を作り上げたという。その際バイオテクノロジーを駆使して人間に“暴力”と“悪意”をDNAレベルで埋め込み、人間社会に争いが絶えないように仕組んだということだ。人間同士で争いが絶えなければ、彼らにとって地球の支配は簡単なものになるからである。
もしも銀河系に一千万もの文明の持ったエイリアンがいるとすれば、そのほとんどが我々人類と無縁の存在ということになる。逆に“グレイ”をはじめとするこれらのエイリアンは人類文明のはじまりから干渉してきた“現場監督”だったと言えるのかもしれない。とすれば、これらのエイリアンの支配を脱するためにも、これまで関わってこなかったまったく別の地球外知的文明との惑星レベルの外交をなるべく多く構築することが求められているのかもしれない。
(文=仲田しんじ)
参考:「Disclose.tv」、「The Richest」ほか
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