米中がバミューダ海底で極秘展開する「大西洋スペースアーク作戦」とは!? 衝撃の内部リーク
航空機や艦船が謎の失踪を遂げる海域「バミューダトライアングル」の海底にはトップシークレットの秘密が隠されていた!? その謎の海底施設では、なんとアメリカと中国が手を組んだ極秘の合同プロジェクトが進行中であるというのだ――。
■バミューダ海域の海底に眠る「スペースアーク」とは?
米中対立の構図が続いて久しいが、その裏で米中がしっかり手を組んで国際社会にはひた隠しにして進めているプロジェクトがあるという。それは先進エイリアン文明によってバミューダ近郊、フロリダ沖の海底に設置された「スペースアーク」にアクセスする極秘任務であるという。米オルタナティブメディア「Exopolitics.org」において、JPと呼ばれる米陸軍兵士がこのスペースアーク内部に潜入する任務に参加したことを報告している。
JPは密告者として軍の内部情報をリークしており、2008年からマイケル・サラ博士にさまざまな極秘情報を報告しているということだ。
スペースアークは地球外先進文明によって超古代に作られた巨大施設で、月の裏側にもあるといわれている。そして、ご存じのように月の裏側に月面探査機「嫦娥4号」と月面探査車「玉兔2号」を送り込んでいる中国こそが、その施設へのアクセス権限を持っているという。
とはいっても先進的地球外文明が遺した施設である。このスペースアークにアクセスすることでどのような事態を招くことになるのか予断はまったく許さない。したがって、中国はこの件に関する情報をアメリカと共有し、米中で極秘のミッションに取り組んでいるということだ。
そして、バミューダ沖の海底にあるスペースアークについてはアメリカ側が掌握しており、月面施設へのアクセスと引き換えに中国にこの施設へのアクセスを認めているという。
そして今回、JPは軍の極秘任務でバミューダトライアングルの海域内にある同施設の内部に初めて入り込んだことを報告している。ちなみに、JPは2014年にこの施設の真上に浮かんだ別の巨大浮遊施設までやって来たのだが、その時は内部への入場は認められず引き返すことを余儀なくされている。
では、海底にあるこのスペースアークはいったいどんな施設だったのか?
■近未来の「ノアの方舟」なのか?
スペースアーク真上の洋上には巨大なドーナツ型のプラットホームが浮遊しており、ここから真下に伸びるエレベータで海底施設と結ばれているという。JPはこのプラットフォームにオスプレイ(V-22)で運ばれて降り立ったのだった。
プラットフォームには米兵のほかに中国人民解放軍の軍人もいて、床には「中国語OK」の文字も記されていたという。これから海中に降りて施設内を訪れるメンバーにはJPと中国人、さらに中米・アステカ先住民族のメキシコ人が2人いたという。
JPとメンバーは用意されていた黒い服に着替えてから一緒にエレベーターを降り、巨大なスペースアークの内部へと入った。その体験はもどかしいものでもあり、また自分の“分限”を知る機会にもなったという。
エレベータを降りてスペースアーク本体に到着した一行ではあったが、自分たちの行動はきわめて制限されることになった。なぜか体の動きが緩慢になり、アステカ先住民が何の問題もなく入り込める場所が、JPや中国人にはどうしても入れないケースが少なくなかったのだ。この施設自体が利用する人間を選んでいるとしか考えられないという。
そして、彼の滞在中にスペースアークは“起動”したという。通路や部屋の壁に刻まれている象形文字のうような紋様が光りはじめたのだった。その象形文字は、古代アステカの文字に似ていて、JPにはスペースアークが起動したのは、チームにいたアステカ先住民族の人々の影響ではないかと感じられたという。つまり、スペースアークはアステカ先住民を歓迎したというのである。
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2024.10.02 20:00心霊米中がバミューダ海底で極秘展開する「大西洋スペースアーク作戦」とは!? 衝撃の内部リークのページです。中国、米軍、バミューダトライアングル、ノアの箱舟、スペースアークなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで