南太平洋の海底で“巨大な顔”が発見される! 古代宇宙人の仕業か、アトランティスの痕跡か!?
月や火星の画像からさまざまなエイリアンの“痕跡”を発見している台湾在住の有名UFO研究家スコット・ウェアリング氏が、今度は海底に眠る“アトランティス大陸の痕跡”を見つけたという。
アトランティス大陸は高度な技術を持ちながらも一昼夜のうちに海中に没してしまったといわれ、古代ギリシアの哲学者プラトン(紀元前427~紀元前347年)が紹介したことで、2000年以上も人類はこの大陸を探し続けてきた。地中海~ジブラルタル海峡の海上に存在したと考えられており、エーゲ海に浮かぶギリシャのサントリーニ島や地中海に浮かぶキプロス島付近に目が向けられてきた。
だが、今回ウェアリング氏が注目したのはポリネシア東部クック諸島付近だ。その海底に古代人もしくは宇宙人の巨大な顔が埋もれていることがGoogle Earthで判明したというのだ。
「さて、今日もまた探検の一日でした。失われた島『アトランティス』を見つけたような気がします。技術的に進んだ文明でなければ、このような巨大な顔を作ることはできないでしょう」(ウェアリング氏)
この巨大な顔の大きさは首から頭頂部までの幅が4km、高さが14km以上あ流という。ウェアリング氏は、これは失われた島アトランティスの一部ではないかと考えているとのことだ。
しかしこの顔、どうしても人間のそれとは思えない。宇宙人もしくは悪魔のような顔つきだ。これについてウェアリング氏は、アトランティスが半分神で半分人間の異形の者によって建造されたことに言及し、この顔はそれを象ったものではないかと述べている。
ところでアトランティス大陸は紀元前の哲学者プラトンからさらに9千年前に存在したとされている。そんな太古にこれほどの技術力を持った大文明があったということは、宇宙人の介入を考慮せずして不可能だろう。アトランティス大陸を建造した神というのは天から降りてきた地球外生命体だったのではないだろうか?
いずれにしろ、アトランティス大陸がエーゲ海や地中海に見つかっていないことを考慮すると、広大な太平洋にも目を向ける必要がありそうだ。今後に注目したい。
参考:「UFO Sightings Daily」、ほか
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊南太平洋の海底で“巨大な顔”が発見される! 古代宇宙人の仕業か、アトランティスの痕跡か!?のページです。スコット・ウェアリング、アトランティス大陸、古代宇宙人などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで