最新版ノストラダムス2017年予言!災害、戦争、滅亡…ゾッとするような未来から世界情勢まで一挙公開
2017年、果たして世界はどうなってしまうのか――。16世紀フランスの占星術師ノストラダムス「2017年の予言」に世界の注目が集まっている。
ノストラダムスといえば、「1999年7の月に恐怖の大王が来るだろう」という一節で知られる人類滅亡の予言が外れた感があるが、これは解釈が間違っていた可能性が指摘されている。彼の予言は2000年以降も続き、9.11アメリカ同時多発テロなどの重大な事件や災害を的中させていたのだ。そんな彼の予言書を読み解くと、何やら大きな変化が起こるらしい2017年の世界の動きが見えてくるようだ。
■アメリカの失墜が始まる……!?
ノストラダムスは、世界のパワーバランスが大きく変わるというヴィジョンを2017年に見ていたようだ。ノストラダムスの予言書を研究している人たちは、その変化とはアメリカの失墜に他ならないと信じている。
なんでも、アメリカは2017年から徐々に、統治できない状態に陥り始めるという。世界に無能をさらし失望感に覆われるというが、この状態はこれまでの世界のリーダーとしての役割が完全に果たせなくなるまで続くようだ。具体的には、政治腐敗、市民の不安(暴動)、格差の拡大、社会制度の行き詰まりなどが次々に露呈していくようなのだが、これらの中のいくつかは既に現実になっている。
ご存知のように、2017年1月にはドナルド・トランプ氏が大統領に就任することが決まっているが、政治経験のない彼の手腕を不安視する声はアメリカのみならず、世界中から上がっている。どちかといえば内向きで、移民に排他的な政策を掲げ当選したトランプ氏であるが、アメリカ国内では人種間の対立は深刻化し、暴動が多発している。
2017年、これらの国内問題が決定的となり、アメリカは国際的な地位を失っていくようだが、そのアメリカに変わって世界を牽引していくのはどの国か。ノストラダムスは今後の勢力図も見通しているという……。
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2024.10.02 20:00心霊最新版ノストラダムス2017年予言!災害、戦争、滅亡…ゾッとするような未来から世界情勢まで一挙公開のページです。ノストラダムス、テロ、生物兵器、地球温暖化、ドナルド・トランプ、坂井学、エネルギー革命などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで