【ヘブ則】人間の脳はAI超えが可能だった!? 数世代後には「スーパーヒューマン」出現か?
近い将来、AIが「技術的特異点(シンギュラリティ)」を迎え、人類を知的に超える恐れがあるとされている。この事態に対し多くの科学者は人類の危機を警告しているが、ここにきて、人類も数世代後には現人類を超えた「スーパーヒューマン」に進化するかもしれないという驚きのニュースが飛び込んできた! 英国営放送「BBC」(3月2日付)が報じている。
■脳を支配する「ヘブ則」が超人を生み出す
我々の脳は「ヘブ則(Hebbian networks)」と呼ばれる独自の法則に従うことで、強力なショートカットを超高速で形成し、思考力とデータ処理が格段に向上するといわれている。具体的には、「ニューロンAの発火がニューロンBを発火させると2つのニューロンの結合が強まる」現象のことをいう。(高橋 直矢、池谷 裕二、松木 則夫 ヘブ則 脳科学辞典 https://bsd.neuroinf.jp/wiki/ヘブ則 2012)
画像は「Express」より引用脳科学ではさして目新しい理論ではないが、英サウサンプトン大学のコンピュータ科学者リチャード・ワトソン教授によると、「遺伝子」もヘブ則に従い、まるで人工知能や脳内のニューラルネットワークのように学習し、遺伝子ネットワークを形成するというのだ。さらに、この遺伝子ネットワークは次世代に受け継がれていくという。
チャールズ・ダーウィンが提唱した進化論の基本原理「自然淘汰説」は、望ましくない遺伝子が排除されることだとされる。しかし、ワトソン教授はむしろ遺伝子が学習し、どの遺伝子ネットワークを強化し、弱体化させるか自ら決定していると考えているそうだ。
「有機体が遺伝子ネットワークを持ち、それが次の世代に受け継がれるという事実、このことは昔から知られていますが、斬新なのは遺伝子ネットワークがニューラルネットワークのように学習するという点です」
このプロセスは脳のニューロン結合を模した「人工ニューラルネットワーク」とも似ているという。人工ニューラルネットワークはAIのディープラーニングの基礎的なアルゴリズムとなっており、顔認識やサッカーチームのパフォーマンスの分析まで幅広い種類の課題を自己学習し解決することができる。
このアルゴリズムの基本的な仕組みは簡単だ。たとえば “こんにちは”という言葉をインプットしたら、それを子供のように繰り返し学習することで身につけていく。この繰り返しにより、潜在的だったニューロン結合が徐々に強度を強め、最終的には全てのネットワークが望み通りの結果を得るようになる。
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊【ヘブ則】人間の脳はAI超えが可能だった!? 数世代後には「スーパーヒューマン」出現か?のページです。進化、人工知能、脳科学、チャールズ・ダーウィン、ヘブ則、自然淘汰などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
科学最新記事
人気記事ランキング11:35更新
- ・謎のハバナ症候群の“凶器”をペンタゴンが確保か?
- ・中国で“生存確認アプリ”の利用が急増
- ・2025年版「お尻から摘出された奇妙なモノ」25選
- ・人類史上20例、超難病「バーバー・セイ症候群」の女性
- ・一家全員の顔の変形が止まらない「シェイプシフト家族」
- ・エベレストで凍死寸前の臨死体験
- ・人類が再び月へ… アポロ以来50年ぶり
- ・死の間際に見る“予期せぬ訪問者”の正体
- ・2050年までに実現すること5選!
- ・「3I/ATLAS」に対するCIAの意味深な回答
- ・手術中の臨死体験から生還した女性に起きた「奇跡」
- ・「自力で頑張る」は危険すぎる!? 成功者ほど知っている、願望を実現させる“本当の他力”の使い方
- ・米兵たちが遭遇した未確認生物「ロック・エイプ」とは
- ・トリノの聖骸布の姿は「未知のエネルギー」が生んだのか?
- ・UFOに緑の光線を浴びて"白血病”に?ブラジル・クリシャーシュ事件の真相
- ・謎のハバナ症候群の“凶器”をペンタゴンが確保か?
- ・中国で“生存確認アプリ”の利用が急増
- ・鉱山作業員が「完璧な三角形」のUFOを目撃。早朝の空を疾走する謎の飛行物体=オーストラリア
- ・マドゥロ拘束作戦で米軍の「秘密の音響兵器」が放たれたのか
- ・「妻が冷たい…」車椅子の遺体と搭乗を試みた80歳男