3機のUFOと9体のエイリアンを米軍が回収か? FBI署長が長官に送った“第2のロズウェル事件”メモ「ガイ・ホッテル文書」の謎!
■エイリアンが注意深く地球を監視している
ご存じの通り現在、世界は軍事的な緊張に包まれているが、一説によれば地球上のこの事態を地球外知的生命体も注意深く観察しているということだ。元上院議員(民主党)のマイク・グラベル氏は「何者かがとても注意深く地球を監視しています。なぜなら我々はとても好戦的な惑星の住人だからです」と説明している。
1963年~67年の間にカナダの国防相を務めたポール・ヘリヤー氏もまた、彼らが地球上で繰り広げられる紛争について憂慮しつつも注意深く観察を行っていることを指摘している。ヘリヤー氏は2013年12月にロシアのニュース番組に出演した際に、興味深い自説を語ったのだ。
「米ソ冷戦下の1961年に50機のUFOがロシアからヨーロッパを横切って南に飛んでいった。もしこのUFO編隊が戻ってきたら世界中がパニックに陥るとして、当時の欧州連合軍司令部はとても困惑した。そして地球外知的生命体に関する本格的な研究がはじまったのだが、研究から3年が経過し、地球上には4種類のエイリアンがいることが突き止められた。そして彼らは少なくとも数千年前から地球を訪れていることもわかった。我々が原子爆弾を開発して以来、彼らの活動は特に活発になっている。再び核兵器が使われることを彼らはとても懸念している。(核兵器の)影響は地球だけにとどまるものではなく地球外生命体にも及ぶからである」(ポール・ヘリヤー氏)
グラベル氏やヘリヤー氏の指摘が正しいとすれば、今現在、特に極東情勢の動向をエイリアンは注意深く観察しているだろう。エイリアンを失望させないためにも(!?)、そしてもちろん犠牲者や避難民を出さないためにも、平和裏に事態が収拾することを望みたいものである。
(文=仲田しんじ)
参考:「Collective Evolution」、ほか
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊3機のUFOと9体のエイリアンを米軍が回収か? FBI署長が長官に送った“第2のロズウェル事件”メモ「ガイ・ホッテル文書」の謎!のページです。宇宙人、UFO、FBI、エイリアン、仲田しんじ、ロズウェル事件などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで