実際に死者から届いた奇妙なメッセージ5例! ゾッとする一言も… あの世からの警告か、霊魂の悪戯か!?
■「私は見ている」
2011年6月、米国ペンシルベニア州在住の男性ジャック・フロースが不整脈を患い、32歳という短い生涯に幕を閉じた。ジャックの死後から5カ月、彼の親友だったティム・ハートのもとへ1通のメールが送られてきたという。メールの件名には「私は見ている」とあり、本文には「聞こえてるか? 俺は今おまえの家にいる。このクソ汚い屋根裏部屋を片付けろ!!!」と短く綴られたメッセージが……。メールを受け取ったティムの驚きようはすさまじかった。というのも、彼の屋根裏部屋には今までにジャック以外の人間が訪れたことがなかったらしく、ジャックが病死する直前にも屋根裏部屋のスペースをいかに有効に活用するかという話し合いをしていたそうだ。
■トニー
2010年10月に起きた悲惨な交通事故により、当時20歳のトニー・ウッドマンシーが帰らぬ人となった。トニーは事故直前に霊媒師と会う約束をしていたらしく、葬儀の日が霊媒師との面会日だったことから、友人らは彼の母親であるサリーに、トニーが何かを伝えようとしているのではと語った。しかし霊的なものに懐疑的だった彼女は、彼らの話を真剣に聞かずに帰宅。すると、家中のテレビやラジオの電源が勝手に反応し始めたという。不可解な現象に怯えたサリーは、霊媒師に会いに行くことに。真っ暗闇の部屋の中でトニーに呼びかけると何かがサリーの手をつかむ感触があり、そのまま彼女の手は操られ、紙の上に何かを書き始めていく。明かりをつけると、紙には“トニー”という文字があった。その後もトニーとのコンタクトは続けられ、事故から4年後にはA4ノート20冊分もの言葉が記録されている。
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2024.10.02 20:00心霊実際に死者から届いた奇妙なメッセージ5例! ゾッとする一言も… あの世からの警告か、霊魂の悪戯か!?のページです。アメリカ、霊、魂、ポルターガイスト、メッセージ、天国、山下史郎などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで