全身真っ白の「3本指のミイラ」が複数発見される! 医師「人間とは異なる1600年前のヒト型生物」DNA検査へ=ナスカ
南米ペルーのナスカで巨大な3本指を持つ不可解なミイラが複数体発見されたとのニュースが舞い込んできた。その異様な姿から、地球外からやって来た古代の宇宙人ではないかとも噂され、UFOコミュニティで大きな話題となっている。
■ナスカで発見された3本指のミイラ、ついに宇宙人発見か!?
問題のミイラはUFO探求サイト「gaia.com」の宇宙人探索チームが発見、今月20日にその模様を記録したドキュメンタリー映像が公開された。捜索チームには、メキシコ人の有名UFO研究家ハイメ・マウサン氏をはじめ、外科医で放射線技師のエドソン・サラサール医師、法医学の専門家ホセ・デ・ヘスス・サルセ・ベネニテス医師、生物学者ホセ・デ・ラ・クルス・リオス氏、サンペテルブルク大学学長のコンスタンティン・コロトコフ医師など、多くの科学者も参加。現在のところ無料で視聴できるのは最初のエピソードのみだが、メンバー限定の動画ではミイラのDNA検査の結果まで公開されているという。
映像では、ミイラらしきものがおもむろにダンボールから取り出されるシーンが映っているが、驚いたことに体表が真っ白だ。まるで石膏のような質感だが、これは腐敗を防ぐためのスキンパウダーだという。体育座りのように身をかがめているため分かりにくいが、身長は168cmと意外に大きい。パッと見たところ姿は人間にそっくりだが、異常に長い3本の手足の指、コーンヘッドと呼ばれる長頭、巨大な2つの目はおよそ人間らしくない。全体を見てみると、浮き上がった背骨や肋骨なども確認することができる。映像には、この一体しか映っていないが、同じ場所から同様の特徴を持ったミイラが複数体発見されているそうだ。
チームのコロトコフ医師は、このミイラは人間が変形したものではなく、人間そっくりの別の生き物であると断言。明言こそしていないが、古代の地球にやってきた宇宙人である可能性が高いということだろうか……?
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊全身真っ白の「3本指のミイラ」が複数発見される! 医師「人間とは異なる1600年前のヒト型生物」DNA検査へ=ナスカのページです。宇宙人、エイリアン、ミイラ、ナスカ、ペルー、地上絵などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで