日本ピンチ! 9月14・15日「ファティマの聖母」と「秋田の聖母」が奇跡の対面→第三次世界大戦勃発か!?
「ファティマの奇跡」からちょうど100年経った今年2017年、世紀の対面が日本で果たされる……!
「ファティマの奇跡」とは、第一次世界大戦中の1917年、ポルトガルの寒村ファティマにおいて、3人の牧童が聖母マリアから予言を授かったという現象である。謎が多いことで知られる「ファティマの奇跡」だが、聖母マリアから授けられた「第3の予言」とされる最終予言にみ、未だに成就していないのだ。
しかし、この最終予言がまもなく日本において成就されるかもしれない。なんと今月14・15日、ファティマの聖堂にあるマリア像が、秋田市のカトリック女子修道院「聖体奉仕会」にやって来て、かの有名な「涙を流した秋田の聖母像」と対面を果たすというのだ。
■ファティマと因縁の深い秋田の聖母
「秋田の聖母像」に最初の奇跡が起きたのは、1973年7月12日のことだった。シスター笹川が礼拝中、いきなり聖母像の右手のひらに十字架が刻まれ、血が流れ出したのだ。そして1975年1月4日には、同じ聖母像から涙が流れるという奇跡も起きたのである。その後も落涙は続き、なんと1981年9月15日(悲しみの聖母の記念日)まで101回も続いたという。
さらに驚くべきことに、最初の奇跡を体験したシスター笹川は、光り輝く聖母マリアにも遭遇していた。そしてシスターは、降臨した聖母マリアから「ファティマの祈り」を教えられている。この「ファティマの祈り」は、1917年にファティマに降臨した聖母マリアから、3人の子どもたちが教わったものと同じだ。しかし1970年代当時、まだ「ファティマの祈り」は和訳されておらず、日本では誰も知らない状態だった。つまり、シスター笹川に「ファティマの祈り」を教えた聖母マリアは、ファティマに降臨した聖母マリアと同一の存在であったと考えられるのだ。
このように、ファティマの聖堂にあるマリア像と、秋田の聖母像には深い因縁がある。ポルトガルでの奇跡から100年の時を経て果たされる“世紀の対面”には、何か重要な意味があるのではないだろうか?
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2024.10.02 20:00心霊日本ピンチ! 9月14・15日「ファティマの聖母」と「秋田の聖母」が奇跡の対面→第三次世界大戦勃発か!?のページです。白神じゅりこ、北朝鮮、バチカン、ミサイル、ポルトガル、秋田県、ファティマの予言、シスター笹川、修道院などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
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