アルゼンチン警察が「10頭身のグレイ型宇宙人」を激写、地元紙が報道! ジッとカメラを睨む姿がクッキリ!
UFO多発国アルゼンチンで宇宙人らしき生物を警察が撮影したとのニュースが舞い込んできた!
■警察がエイリアンの撮影に成功!
アルゼンチンで3番目の発行部数を誇るメジャー紙「Diario Popular」の地方紙「Dario Primera Linea」(9月13日付)が、今月13日、南米アルゼンチン・コリエンテス州の警察官が宇宙人と思しき二足歩行の生命体と遭遇、撮影に成功したと報じている。
第一目撃者は地元の若者らで、同州のミトレ公園敷地内で不審な“人物”を目撃、警察に連絡したものとみられている。通報を受け駆けつけた地元警官らは、公園に着くとすぐに、その人物を発見、接触を試みたが、すぐに“人”ではないことに気付いたという。驚いた警官らはすぐに手持ちの携帯カメラでそれを撮影。その姿は10頭身ほどのスラリとした体型の典型的なグレイ型エイリアンだったのだ!
その後、警官らが捕獲しようと近づくと、エイリアンは公園の前を流れるパラナ川に飛び込み闇に消えていったという。取り逃がしたのは手痛いが、写真の流出後、ネット上では大きな反響を呼んでいる。
「ペルーで発見された“宇宙人のミイラ”に似てる」
「おいおい、これは宇宙人っぽいな。動画があれば尚良かったんだが」
「ティーンの時、これと似た生物にカリフォルニアの森の中で遭遇したことがあるよ。8フィート(約2.43m)ぐらいの身長で、60ヤード(約54m)先から私のことをじっと見つめていたよ。恐ろしくなって逃げたんだけど、あんな速度で走ったことは後にも先にもないね」
このように思い思いの意見が飛び出しているが、特にペルーで発見された宇宙人のミイラとの類似は興味深い。詳しくは過去記事を参考して頂きたいが、最新の研究によると、同ミイラはヒト型爬虫類“レプティリアン”に近いことが判明しており、もしかしたら、今回のエイリアンも同地に根付いたレプティリアンということもあり得るだろう。
■“UFO多発国“アルゼンチン
冒頭で“UFO多発国”と述べたように、アルゼンチンではこれまでにも地球外生命体が関わっているとされる奇妙な現象が多数報告されている。2014年には、UFO出没地として有名なネコチェアビーチでヒューマノイド型の生物が目撃されたり、2015年にも、エントレ・リオス州ビリャグアイの農場で畜牛4頭の奇妙な死骸が発見され、いわゆるキャトル・ミューティレーションではないかと噂された。最近では、今年3月にアルゼンチンのカルメン・デ・アレコで奇妙な「ミステリーサークル」が発見され、同市市長が国内のUFO研究委員会に調査を依頼する大事件に発展している。
そして、アルゼンチンには世界一UFOに近い街とされるカビージャデルモンテがあり、2014年3月にNHKが特集で報道したほどなのだ。そう考えると、宇宙人が撮影されるのも時間の問題だったと言うこともできるだろう。今後、アルゼンチンからさらなる驚愕の写真・映像、あわよくばエイリアン捕獲のニュースが報じられることを期待したい。
参考:「Dario Primera Linea」、「Disclose.tv」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊アルゼンチン警察が「10頭身のグレイ型宇宙人」を激写、地元紙が報道! ジッとカメラを睨む姿がクッキリ!のページです。宇宙人、警察、エイリアン、アルゼンチンなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで