米国防総省公認「UFO動画」に新証言&検証続出! 地球製ではないことを示す5つの特徴も判明!
■元米軍パイロットも証言
そしてこの騒ぎに油を注ぐように、先日2人の元米海軍パイロットが現役時代にUFOを目撃していたことを公言した。デイビット・フレイバー氏とジム・スレイト氏は米海軍パイロット時代の2004年にカリフォルニア州サンディエゴ上空でUFOを目撃したと、米紙「The New York Times」などに話している。今まで胸に秘めていた“秘密”を明かしたのはもちろん、今回の「UFO動画」の公開に触発されてのことだ。
突如として盛り上がりを見せる一連の“UFO騒動”だが、この後もどんな映像や証言が飛び出してくるのか、油断できない日々が続きそうだ。
■「UFO動画」をTTSAcademyが検証
今回の騒ぎの発端となった「UFO動画」を件のTTSAcademyがさっそく検証している。その結果、やはりこの飛行物体は地球外文明の利器である可能性がきわめて高いということだ。
この映像が収録された日時は明かされていないのだが、米海軍の戦闘機であるF/A-18スーパーホーネットから撮影されたものであることが分かっている。そして動画そのものは最新型の照準システムである「AN/ASQ-228ATFLIR」によってモニターされたものであり、この装備がF/A-18に搭載されたのは2005年以降であることから、比較的最近の映像であると見られる。
映像そのものからも様々なことが判明している。以下、列挙してみよう。
・映像は「赤外線モード」で捕捉されている。映像の途中で画像の色味が変わるが、これは冒頭部分は熱が高い物体が白く表示される「ホワイトモード」であったが、途中から逆の「ブラックモード」に切り替わっているためだ。
・UFOは戦闘機の左前方54度の位置にある。
・戦闘機は左に20度旋廻している。
・UFOは戦闘機のわずかに下にある(マイナス2度)。
・戦闘機は時速650km(マッハ0.58)で飛行中である。
・戦闘機は高度約7623m(25010ft)を飛行中である。
・風速200kmもの向かい風が吹いている(パイロットの会話から)。
そしてTTSAcademyの検証で、5つの特徴が浮上してくるという。
・電気光学的にも電磁スペクトルの観点からもきわめて発見が難しい機体である。
・飛行を操縦する翼板が見当たらない。
・どのような推進装置なのか見た目ではわからない。
・我々の航空機にはない飛行運動性能を持つ。
・エネルギー源が不明である。
「UFO動画」にはパイロットたちの会話も収録されているが、その驚きぶりも注目されている。軍用航空機パイロットは優れた鑑識眼で飛行物体を検知し判別しているので、これほどの驚きぶりを見せることはまずないという。特に動画終盤の「回転している!」という発言は、相当な驚きを伴っていると思われる。
検証の結果、TTSAcademyはこの機体の運動性能を我々の技術で再現することができないものである以上、人類よりも進んだ文明の産物であると結論づけている。いずれにしても、こうした映像がまだまだ公開されずにペンタゴンに眠っているとすれば興味深い限りである。
参考:「Disclose.tv」、「CNN」、「TTSAcademy」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊米国防総省公認「UFO動画」に新証言&検証続出! 地球製ではないことを示す5つの特徴も判明!のページです。UFO、仲田しんじ、ペンタゴン、トム・デロング、国防総省、ルイ・エリゾンドなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで