最強の男チャック・ノリスが製薬会社11社を提訴! 妻が毒を盛られたとして、医学界と戦争中!
2018.01.03 12:00
■健康が資本のトップスターの身に起きた事件
ガドリニウム中毒について、いくら病院で積極的に診察してもらえないとはいえ、患者のジーナが頼れるのは医者しかいない。だからこそ通院を続けたそうだが、その結果、医療費は3年間で200万ドルに膨れ上がったという。しかも、その間、あらゆる処置のために、中国やネバダ州のクリニックに行かされたりもしたというのだから、高額の費用がかかるのも致し方ないと思える。
夫妻は、ジーナの通院に関与した関連会社や施設11社を相手取り、GBCA(ガドリニウム含有造影剤)による後遺症や、その状況を病院が長期間放置したことについて、違法性を争っているという。
「Daily Mail」の記事より
健康美が称賛されるアメリカのモデル界。そこをキャリアスタートにしたジーナは、なおのことずっと健康でいたかっただろう。MRIが実際にどこまで彼女の身体を蝕んだのかは明らかになっていないが、誰もが受ける可能性のある診察方法であることや、トップスターの身に起きた事件なだけに、今後も全米の注目を集めそうだ。
参考:「Disclose.tv」、「Daily Mail」ほか
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