10年間“土”だけを食べ続けているリトアニアの老婆! 脳腫瘍も消失、水も飲まず、食べ合わせ厳禁…衝撃の“土食”映像がヤバすぎる!
■土を食べ続けたら脳腫瘍が消失した
スタニスラヴァさんが土を食べ始めたのは、重度の脳腫瘍が発見されたことがきっかけだったという。ヘモグロビンのレベルも通常の5倍以上となり、医者からも長くは生きられないと宣告されたそうだ。そんな時、突如、彼女にあるアイデアが閃いたという。
それが土食である。なんでまたそんなことを思いついたのか全く見当もつかないが、スタニスラヴァさんはとにかく土を口の中に放り込んだという。さすがに最初はむせ返ったが、徐々に慣れていったそうだ。すると奇跡的に体調が回復してきたというのだ。今ではほとんど医者にかかっていないが、スタニスラヴァさんを診察したことがある医師によると、体調は極めて良好だという。
亜鉛や鉄分不足によって土を食べるようになる土食症という病気があるが、スタニスラヴァさんは健康体ということなので、これには当たらないだろう。では、なぜスタニスラヴァさんは土を食べ続けているのか?
意外なことであるが、土食は世界各地でひろく見られる食習慣でもあるのだ。ネイティブアメリカンをはじめ、ベトナムやフランスにも土を使った料理は存在する。アイヌ民族も土を食べていたようだ。ちなみに、東京・五反田のフランス料理店「ヌキテパ」は、“土料理のフルコース”を楽しめるレストランとして知られている。もしかしたら、スタニスラヴァさんは究極のグルメなのかもしれない。
※スタニスラヴァさんの土食と健康の因果関係は科学的には明らかになっていませんので、真似しないで下さい。
参考:「RT」、ほか
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