トランプが満点を取った11問の認知テスト「MoCA」が激ムズ! 半分解けないと認知症の危険も!
2018.01.22 14:00
4、命名(3点)
画像は「Daily Mail」より引用
描かれた3つの動物の名称を答える。
ライオン、サイ、ラクダ、それぞれ答えられたら1点。
5、記憶(0点)
読み上げられた5つの単語を記憶し、復唱する。「顔、ビロード、教会、ヒナギク、赤」など。記憶の順番は問わない。これを同じ単語で2回繰り返す。テストの最後まで記憶しておかなければならない。
得点の加算はしない。
6-1、注意〔数字〕(2点)
順唱:読み上げられた5つの数字を順番どおりに復唱する。
逆唱:読み上げられた3つの数字を逆から復唱する。
正しく復唱できたら、それぞれ1点。
6-2、注意〔文字〕(1点)
それぞれ1秒ずつアルファベット(日本語では、ひらがな)が読み上げられる。A(日本語では、“あ”)が聞こえる度に手を叩く。
2回以上、“A”の時に手を叩かない場合、“A”以外で手を叩いた場合は0点。ミスが1回までなら1点。
6-3、注意〔計算〕(3点)
試験官が指示するまで100から7ずつ引いていく。
正解がひとつもない場合は0点。正解が1つの場合は1点。正解が2つの場合は2点。正解が3つの場合は3点。
関連記事
人気連載
イタコ、霊媒、エロ祈祷…エログロナンセンスな超常現象ドキュメンタリー『恐怖・怪奇・悪霊 超常現象の世界』とは?
※こちらは2020年の記事の再掲です。 ――絶滅映像作品の収集に命を懸ける男・...
2024.02.27 08:00奇妙龍のパワーを秘めた文字、「左回り」のエネルギーを得られる輪…今最強の波動グッズ3選
不思議ジャーナリスト・広瀬学が渋谷クロスFMのラジオ番組のレギュラー出演者にな...
2024.03.19 16:30スピリチュアルトランプが満点を取った11問の認知テスト「MoCA」が激ムズ! 半分解けないと認知症の危険も!のページです。認知症、ドナルド・トランプ、テスト、MoCA、モントリオール認知評価などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで