砂漠に隠れた“超巨大UFO”がグーグルマップで発見される! 2機ある可能性も… 謎すぎる物体に全世界戦慄!
エリア51にもほど近い砂漠に、奇妙なオブジェクトが存在するとネット上で話題となっている。英紙「Metro」が今月14日付で報じている。
■グーグルマップで新たな発見
グーグルマップでは世界の各地にUFOや遺跡らしき謎の地形や物体が見つかっており、トカナでもたびたび紹介している。今回新たに発見されたのは、米国カリフォルニア州の砂漠地帯にある、UFOとしか言いようのない形状をした不思議な物体だ。
人家も建物もない荒涼とした砂漠地帯にポツンと現れる、明らかに人為的に作られたと思しき黒と緑の不思議な物体――。その形状は、スターウォーズシリーズに登場するミレニアムファルコン号を思い起こさせる。
全長は140メートルほどで、近くにはなぜかボートらしきものが捨て置かれている。黒い物体の南側にも、ほぼ同じ形状をした一回り小さい物体が砂に埋もれていることが確認できる。さらに、近くには車や小屋のようなものまで確認できる。
この地形はグーグルマップで「35°53’23.87″N 117°40’16.54″W」と検索すると見ることができる。かのエリア51から800kmほどの場所で、近くには空軍基地もある。
■人工池か? UFOか?
この物体を発見したのはSecureteam(@SecureTeam10)というUFOや超常現象を扱うTwitterアカウントである。コメントでは、試験用の池や貯水池、あるいは汚水の浄化施設という説が寄せられた。たしかに、内側の緑色のラインは藻がプールサイドに打ち寄せられたようにも見える。だが、こんな閑散とした砂漠の真ん中にそんなものが必要だろうか?
また、コメントでは別の衛星画像も寄せられた。運動記録アプリ「Strava」のHeatMapの衛星写真画像では、内側がすでに砂に埋もれている。外側の黒い部分は、まるでビニールシートのように見え、所々破れているように見受けられる。また、近くにあったはずの車やボートの姿が消えている。
2つの衛星画像の撮影時期は不明で、どちらがより新しいのかはわからない。しかし、物体の謎がより深まったことは間違いない。
砂漠に埋もれつつある謎の巨大オブジェクト。その正体は一体何なのか? Twitter上ではエイリアンの巨大UFOを砂の中に隠しているのだというコメントも寄せられている。真相の解明が待たれるところだ。
参考:「Metro」「Google Map」「Strava Gloval Heatmap」ほか
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