【朗報】ブラックホールに落ちると「自分の過去を抹消できる」ことが判明! 数学者が証明、非決定論的アナザーワールドにも行ける!

【朗報】ブラックホールに落ちると「自分の過去を抹消できる」ことが判明! 数学者が証明、非決定論的アナザーワールドにも行ける!の画像1画像は「Daily Mail」より引用

 ブラックホールに落ちたらどうなるのだろうか? 可能性の1つとして、有名なところでは「スパゲッティ化現象」がある。ブラックホールは光も逃さない強力の重力を持つ。そのため、もし頭からブラックホールに落ちたとしたら、足とのわずかな距離の差でも、かかる重力の差はとてつもなく大きなものとなる。その結果、肉体はまるでスパゲッティのように長細く引き伸ばされ、最後は引き裂かれてしまうというわけだ。だがこの度、さらに奇妙キテレツな可能性を数学者が提唱し、話題になっている。なんと、ブラックホールに落ちた人は過去を失い、無限の未来に飛び出すというのだ! 英紙「Daily Mail」(28日付)が報じている。


■ブラックホールは無限の未来へ続いている?

【朗報】ブラックホールに落ちると「自分の過去を抹消できる」ことが判明! 数学者が証明、非決定論的アナザーワールドにも行ける!の画像2画像は「Daily Mail」より引用

 現実の世界では、未来の出来事は過去の出来事に決定される。このルールの下では、宇宙の物理的法則は、1つの可能的未来しか許してくれない。そのため、もし物理学者が宇宙誕生時のデータを完全に知ることができれば、理論的には未来に起こるだろう全事象を計算して予測することができる。

 しかし、米・カリフォルニア大学バークレー校の数学者ピーター・ハインツ博士によると、帯電しているブラックホールである「ライスナー・ノルドシュトルム・ブラックホール」においては、過去が未来を決定する当たり前の決定論が通用しないという。驚くべきことに、人間がこのブラックホールに落ちても死ぬことはなく、特に重力が強い特異点さえ避けることができれば、決定論的なこの世界から非決定論的なアナザーワールドに飛び出すことができるというのだ! 非決定論的な世界とは一体どんな世界だろうか? ハインツ博士も、これについては「未知」だと口をつぐんでいる。

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