アレフ元信者の画家・太久磨が描き続ける「自画像としての植物」がヤバすぎる! 修行と超絶神秘体験による最尖端アウトサイダーアートを語る!

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 100点以上に及ぶ鉢植えの植物の絵。一見すると色彩や構図がどれも同じように見えるが、枝葉の様相や背景など少しずつ異なる。3年前にアレフを脱退してこの連作「自画像としての植物」を描き続けている太久磨(たくま)の個展が4月2日まで広島県福山市のアートスペース「クシノテラス」で開催されている。

 クシノテラスを営むのは、アウトサイダーキュレーター・櫛野展正。かつて福祉施設で働くなかで、いわゆる正規の美術教育を受けていない障害者たちによる表現に魅せられ、鞆の津ミュージアム(広島県福山市鞆町)のキュレーターとして「極限芸術 ~死刑囚は描く~」「ヤンキー人類学」などの展示を手がけた後、2016年にこのギャラリーをオープンした。“障害者アート”がしばしば話題に上るようになった近年だが、櫛野は障害の有無にかかわらず、まだ光が当たっていない、新しい表現を行う人を発掘し続けている。

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アウトサイダーキュレーター・櫛野展正

 今回の個展のきっかけは、太久磨からのメールだった。櫛野によると、「アウトサイダーアーティストからの売り込みはよくあって、大したことないケースが多いんですが、今回は絵もよかったし、宗教団体アレフの信者だったというところも気になって」すぐに返信し、約半月後には香川にある太久磨の自宅に会いに行った。

 太久磨は言う。「自分のような経歴をもつ人間が簡単に受け入れられるとも思っていなくて、櫛野さんから返事をもらえなかったら、画家として今後の人生どうしようかなぁと、全く別の仕事に就くことも考えたりしていました」

太久磨作品集 (自画像としての植物)

画集でも堪能できる超絶アウトサイダーアート

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