眞子さまと小室圭さん結婚延期の裏にフリーメーソン!? ICU大学や天皇家の真実…元公安幹部・菅沼光弘が日本を語る!(インタビュー)

■歴史の裏で権力を増大させたフリーメーソン

――フリーメーソンが世界を動かしているという陰謀論がありますよね。

眞子さまと小室圭さん結婚延期の裏にフリーメーソン!?  ICU大学や天皇家の真実…元公安幹部・菅沼光弘が日本を語る!(インタビュー)の画像3画像は、フリーメイソン/Wikipedia

菅沼 ある意味でアメリカ独立戦争、フランス革命、ロシア革命、そして明治維新もフリーメーソンによって起こされました。フリーメーソンとは、そもそも何かと言いますと「自由な石工」という意味。つまり「中世の石工職人組合」が起源なんですよ。たとえば、長崎のグラバー邸(注)に行くと、「コンパスと定規」のマークが門に彫ってある。「コンパスと定規」は、真実と道徳を象徴するフリーメーソンのマークです。古代ピラミッドや西洋の建築はみんな石造りでしょう? 石工はいろいろなノウハウを使って石を積み上げて建物を建造していくのです。その高度なノウハウが、秘密裏に代々引き継がれてきたわけです。だから、フリーメーソンの階級というのは、石工職人組合の構造をしているんです。最初は、徒弟から始まって、職人、親方とだんだん階級が上がっていくんです。この、石工職人組合の構造がフリーメーソンという秘密結社に変化していった。


――石工職人の秘密の技術を伝授する構造が秘密結社として発展したのですね。

菅沼 中世の頃は、カトリック教会の力がものすごく強かったから、社会の隅々までカトリックの教義が浸透していました。カトリックの教え、つまり『聖書』に反する言動をすると、みんな火炙りの刑にされたわけです。たとえば、現在でもアメリカに行けば、人間はサルから進化したというダーウィンの進化論をいっさい信じない人がいっぱいいるんですよ。なぜなら、聖書には、「神がアダムを作られた。アダムの肋骨からイブが作られた」という人類発生の記述があります。なので、聖書をまともに信じている人たちは進化論に反発するんです。中世の世界では、カトリックの権力が絶対的です。その当時、カトリックは「天動説」を支持していました。今では科学的に正しいとされている「地動説」ですが、当時は「それでも地球は動いている」などと主張すると弾圧を受けたんです。したがって合理的な思想を公にすると火炙りにされてしまうので、秘密の組織にしてしまったんです。今でもそうですが、フリーメーソンの入会手続きというのは大変なんですよ。古代の秘密宗教の入会手続きのように不気味なドクロを前に、呪文を唱えてワーワー叫んで……そういうのを経過してやっと、知り得たことを部外者に漏らさない秘密が守れるフリーメーソンの会員になれるのです。

(注)トーマス・グラバー イギリスの武器商人で明治維新の時、倒幕派に武器を販売したとされる。日本の近代化の立役者でもある。


――思想の秘密を守るために秘密結社にしたのですね。

菅沼 だから、フリーメーソンは神が支配するカトリックの教義に反発して、人間はみんな「自由・平等・博愛」だという思想を持った。アメリカ初代大統領ジョージ・ワシントンを始め、アメリカ独立戦争の将軍たちは、全員フリーメーソンでした。だから、アメリカ独立宣言は、フリーメーソンの精神で書かれているのです。キリスト教の精神で書かれているわけではありません。

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