ナスカの「純白・長頭・3本指ミイラ」は“新種の人類”!?
ナスカの「純白・長頭・3本指ミイラ」は“新種の人類”だった!? DNAの1.5%に異変… 研究者「21世紀の最重要発見」
トカナでも過去に度々報じてきた南米ペルー・ナスカで発掘された「白いミイラ」の調査が新たな局面を迎えた。DNA検査によって、人類の新種という可能性が提示されたのだ。研究者は「21世紀の最も重要な発見」と自信満々に胸を張っている。今月25日付の英「The Sun」を始めとして多数メディアに報じられているその詳細について、早速お伝えする。

■白いミイラ「マリア」
問題の白いミイラが発見されたのは昨年6月のこと。地上絵で知られるペルー・ナスカの地で盗掘者の手で発掘されたという。全身が石膏像のように真っ白で、しゃがんで膝を抱えたポーズをしたミイラは、一見すると人間の成人に見える。だが、その手足にあるのは長い三本指、尖った巨大な頭部にはこれまた大きな目がある。その異様な姿から、一時はエイリアンのミイラかと騒がれたものの、DNA検査の結果、人間であることが確認された(詳しくはこちらの記事)。
だが、「The Sun」によると、その正体はただの人間ではなかったらしい。DNAをさらに詳しく調査したところ、そのDNAの1.5%が人間のものとは異なっていたというのだ。この驚くべき結果は、スリランカの遺伝子研究機関の検査でも確認されたという。
「これは私たちの歴史の教科書を書き換えるかもしれない発見です。彼女は21世紀で最も重要な発見となりうるでしょう」

そう自信たっぷりに話すのは、イギリスの超常現象研究団体「MapIt」の会長でドキュメンタリー製作者のスティーブ・メラ氏。メラ氏の調査によると、この白いミイラ「マリア」は放射性炭素年代測定によれば1800年ほど前に生きていた女性で、人間のDNAとの一致率は98.5%だという。人種や生まれた地域が違っても人間のDNAには約0.1%ほどの違いしかないというから、マリアのDNAに見られた1.5%の違いがいかに大きいかがお分かりいただけるだろう。
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