ナスカの「純白・長頭・3本指ミイラ」は“新種の人類”だった!? DNAの1.5%に異変… 研究者「21世紀の最重要発見」
■白いミイラの陰に暗躍する闇市場
では、マリアは一部の研究家が主張するように、人間とエイリアン、例えばグレイとの間に生まれたハイブリッドなのだろうか? メラ氏はその見方には同意していない。メラ氏はマリアの細長い頭蓋骨は赤ん坊の時に板を巻いて変形させられた結果ではないかと考えている一方、異様に大きな眼窩や特徴的な三本指は盗掘者による偽装だと考えている。白い体も改竄の証拠を隠すために盗掘者が珪藻土で覆った結果だという。
三本指のレントゲン画像。画像は「The Sun」より引用メラ氏は発掘したミイラを“改造”し、あたかもエイリアンのように仕立て上げて売りつける闇市場があると指摘する。盗掘者はマリアの「真の価値」に気づかず、その体を変形させた可能性があるというのだ。
「人間の欲望のため、驚くべき科学的発見が世界から失われようとしています」(メラ氏)
昨年7月、メラ氏と仲間の研究者バリー・フィッシュジェラルド氏は、南米で白いミイラに実際に対面した。白いミイラはマリア以外にも存在していおり、メラ氏たちはそれらのミイラについてもX線調査や体や衣服のサンプルを採取している。だが、その中で“本物”の可能性があるのはマリアただ一体だという。他の白いミイラは魚や動物の骨を使って作った偽物というのがメラ氏らの結論だ。
マリア以外の白いミイラ。画像は「The Sun」より引用マリアには闇市場で100万ポンド(およそ1億5千万円)の値がつくと見られる。だが、ミイラは適切なケアなしにはあっという間に傷んでしまう。メラ氏たちはなんとかマリアがペルー政府の保護を受けられるようにと走り回っているという。
実のところ、メラ氏が白いミイラの調査を思い立ったのは、これらのミイラがエイリアンのものではないと証明したかったからだという。三本指は作り物でも、犬歯や耳の欠損などのマリアに見られる人間と異なる特徴は本物だとメラ氏らは信じている。
今回の発見には「インターネットの有料チャンネルで稼ごうとするインチキニュース」との声も上がっており、メラ氏の発見の真偽のほども実際のところ不明である。偽装エイリアンミイラの調査で発見された「マリア」は、つい1800年前まで生きていた新種として人類史・科学史を塗り替えることになるのか? 今後に注目である。
参考:「The Sun」、「Express」、「Metro」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊ナスカの「純白・長頭・3本指ミイラ」は“新種の人類”だった!? DNAの1.5%に異変… 研究者「21世紀の最重要発見」のページです。エイリアン、ミイラ、新種、DNA、ハイブリッド、人類、ナスカ、ペルーなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
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