「地球上の工場を全部月に移す」アマゾンCEOジェフ・ベゾス衝撃計画発表! 環境問題の究極アンサー!

「地球上の工場を全部月に移す」アマゾンCEOジェフ・ベゾス衝撃計画発表! 環境問題の究極アンサー!の画像1画像は「Tech Crunch」より引用

 民間宇宙ベンチャー企業といえば、イーロン・マスクCEOが設立した「スペースX」社が有名だ。しかし、いまや世界一の大富豪となった「Amazon」設立者でCEOのジェフ・ベゾス氏は、それに先駆けて航空宇宙企業「Blue Origin」を設立していたことをご存知だろうか?

 Blue Originの主目的の1つのは、民間での有人宇宙飛行の実現だ。昨年にはダミー人形「マネキン・スカイウォーカー」を乗せた実験飛行にも成功しており、来年には有人弾道飛行のチケットを発売すると発表している。

 そんなベゾス氏が今年5月に米・ラスベガスで開催された「Space Development Conference」で、驚愕の新プラン「Blue Moon」を発表し、大きな注目を集めている。オンラインニュース「Tech Crunch」(5月28日付)によると、2023年までに月面に到達し、重工業を月に移転するというのだ。

 一体どういう考えをベソス氏は持っているのだろうか?

「地球上の工場を全部月に移す」アマゾンCEOジェフ・ベゾス衝撃計画発表! 環境問題の究極アンサー!の画像2画像は「Tech Crunch」より引用

 ベゾス氏によると、これは地球環境を守るためだという。

「数十年後になるかもしれないし、100年後になるかもしれないませんが、それほど遠くない未来には、現在地球上で行われている多くのことを宇宙で行うことが容易になるでしょう。我々は地球を離れなくてはいけなくなります。人間が地球を離れ、地球はより良くなるのです」(ベゾス氏)

 オンラインビジネス情報サイト「Business Insider」(7月6日付)によると、今年6月に米・ワシントン州で開催された「NewSpace」のカンファレンスにおいても、「Blue Origin」の担当者が、月面への大量輸送についてNASAと協力する可能性について語ったそうだ。ベゾス氏は、月面への移住も見込んでいる。

 そして将来、月を重工業の中心地にし、あらゆる国の人々が協力し合う「月面村」を作ることをベゾス氏は目論んでいるようだ。壮大な野望だが、世界一の大富豪ならば成し遂げられるかもしれない。今後もベゾス氏の発言に注目だ。


参考:「Tech Crunch」、「Business Insider」、ほか

文=編集部

※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。

「地球上の工場を全部月に移す」アマゾンCEOジェフ・ベゾス衝撃計画発表! 環境問題の究極アンサー!のページです。などの最新ニュースは知的好奇心を刺激するニュースを配信するTOCANAで