20代で死んだミュージシャンが残した“死にまつわる言葉”5選! 2パック、アヴィーチー「死が訪れやすいのは…」

 今年6月、米国・南フロリダにあるバイクショップの入口付近で、20歳の人気ラッパー・XXXテンタシオンが銃殺されるという衝撃的なニュースが世界を駆け巡った。XXXテンタシオンのように、早世したミュージシャンは少なくない。今回は、30歳を前にして亡くなったミュージシャンたちが残した“死にまつわる言葉”を紹介しよう。


■リル・ピープ

20代で死んだミュージシャンが残した死にまつわる言葉5選! 2パック、アヴィーチー「死が訪れやすいのは…」の画像1画像は、「Pitchfork」より

 2017年11月に亡くなったラッパーのリル・ピープは、音楽で死について表現してきた。薬物中毒と精神病に長年悩まされていた彼は、「Drive-By」という楽曲で“I’ma die, I ain’t even 25”(俺は死ぬ。25歳の頃にはいなくなっている)と歌っている。

 その言葉通り、リル・ピープは抗不安薬「ザナックス」の過剰摂取によって21歳で死去。リル・ピープのメロディアスな歌声は、27歳で急逝したニルヴァーナのカート・コバーンと比べられることも多く、その才能に注目が集まっていた。彼の死は多くのミュージシャンに衝撃を与え、XXXテンタシオンも彼の死を悼んで「2017年中に俺はザナックスを止める」とコメントを発表していたのだが……。

 

■アヴィーチー

20代で死んだミュージシャンが残した死にまつわる言葉5選! 2パック、アヴィーチー「死が訪れやすいのは…」の画像3画像は、「WIKIPEDIA」より

 今年4月には、スウェーデン出身のDJ・プロデューサーであるアヴィーチーも21歳の若さで亡くなっている。アヴィーチーは2016年3月、精神面と体調面の不安などを理由にライブやツアーを行わないことを宣言していた。

 2012年から2016年にかけてアヴィーチーに密着したドキュメンタリーの中で、彼は「ライブを止めたいと言った時、みんなが反対した」「俺は『もうプレイできない。死んでしまう』と何度も言ってきた」「だから俺は“もっとライブをやるべきだ”という意見は聞きたくない」と発言している。2016年6月に初来日を果たしたアヴィーチーだったが、そのおよそ2年後にアルコール中毒による急性膵炎で死去。彼の家族は「ツアーを中止した時のアヴィーチーは、人生のバランスを見つけようとしていた。愛する音楽を幸せに続けたいと願っていた」とコメントを発表している。

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