北朝鮮が世界最強「クローン兵士」制作、CIA・MI6も認める!「正恩は永遠に生きて、日成も蘇る」
英紙「Daily Star」(8月5日付)が、衝撃のスクープを報じている。なんと、北朝鮮がクローン兵士を開発しているというのだ!
同記事によると、英国の諜報機関MI6は、北朝鮮がすでに犬・猫・馬のクローンの開発に成功しており、ここ10年間は人間の胚を使って実験を繰り返しているという情報を掴んでいるという。さらに米国の諜報機関であるCIAもクローン研究がおこなわれている平壌郊外とカリブ海の島にある2つの研究所をすでに特定しているとのことだ。
北朝鮮のクローン人間研究は、金日成の時代に秘密裏に開始され、金正日を経て現在の金正恩まで脈々と研究が続けられているという。意のままに操ることができるクローン人間のスーパー兵士を生み出そうとしているそうだ。
さらに恐ろしいことに、「Daily Star」に匿名で情報を提供した諜報機関関係者X氏によると、金正恩は、父親である金正日、祖父である金日成の完璧なクローンを生み出すことも熱望しているという。
「北朝鮮では囚人がクローン研究や他の恐ろしい研究の実験台になっています。金正恩はクローン人間に取り憑かれています。彼は自分のクローンを作ることで永遠に生きられると考えているようです。祖父である金日成を蘇らせるというアイデアにも固執しています。金日成のクローンを作ることで、人民に自分の強大な力を見せつけたいのです」(X氏)
「朝鮮半島のクローン人間研究は極めて進んでいます。北朝鮮も韓国も何十年もクローン研究をしてきました。おそらく人間のクローン研究は北朝鮮が唯一世界的に抜きん出ている研究分野でしょう」(同)
X氏の情報は、脱北した元クローン研究所の研究員らからもたらされたものとのことだが、現時点でクローン人間の開発に成功しているかどうかは分からないそうだ。「Daily Star」によると、北朝鮮のスポークスマンは同国のクローン人間研究の事実を否定しているという。しかし、核兵器はもちろんのこと、生物兵器も開発している国だ。世界的に違法とされているクローン人間研究を行っていてもおかしくはないだろう。
今回の暴露をきっかけに、今後北朝鮮のクローン研究の実態が明らかになることに期待したい。
参考:「Daily Star」、ほか
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