もうすぐ爆発するベテルギウスは終末のサイン! ホピ、ノストラダムス、シャンバラの予言、大本教… すべてが完全一致!
2018.09.05 16:00
■第5・シャンバラの予言
『hambhala: Oasis of Light』「Amazon」より引用
古代史研究家のアンドルー・トマス(Andrew Thomas)は、オッセンドウスキーなどの初期のチベット探検家に傾倒し、古代エジプトやアトランティスについて詳しく調査した人物の一人だ。彼の著作は日本の戦後オカルト界にも大きな影響を与えた。
トマスはその著書“Shambhala: Oasis of Light”において、ラマ教の僧侶から「悪の力が頂点に達した時、シャンバラは必ずや木星の彼方にある天体を動かして光らせるだろう」という内容の予言を聞かされたと記している。
すでにある天体が新たに光り始めるとなると、やはり超新星爆発を意味するのではないだろうか。また「悪の力が頂点に達した時」というのは、エズラやホピの予言とも共通している終末の時代の特徴である。
以上のように、古今東西の予言者たちが、近未来のベテルギウスと思われる超新星爆発を予言し、かつ終末と関連付けて記述している事実は、大変興味深いものがある。
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊もうすぐ爆発するベテルギウスは終末のサイン! ホピ、ノストラダムス、シャンバラの予言、大本教… すべてが完全一致!のページです。ノストラダムス、人類滅亡、ホピ族、ベテルギウス、シャンバラ、出口王仁三郎、エズラの予言などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで