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あるある黙示録』(双葉社)


 歌を歌いながら“あるあるネタ”を披露してブレイク中のレイザーラモンRG氏。クセになる「あるある」にハマって中毒を引き起こす「RGあるあるジャンキー」が巷で増殖中だ。そんなRG氏がこのたび、エッセイ集『あるある黙示録』(双葉社)を上梓した。

 インタビュー第1回では、「あるある」の奥深い哲学について語ってもらったが、今回は、あるある伝道師のRG氏ご本人の魅力に迫っていく。


■トランプ大統領のものまねが米軍でNGになる事件

――去年、「水曜日のダウンタウン」で、RGさんが米軍の施設でトランプ大統領のものまねを披露するはずが、NGを出されてしまう事件がありましたよね。

レイザーラモンRG、以下RG トカナさんだから話しますけれど、米軍基地のトップってアメリカ大統領、まさにトランプなんです。それを馬鹿にするネタは駄目だということで当日いきなりNGになりました。ただ、無理だと言われた時点で「ラッキー!ネタできたわ」と思ったフシもありますね。「米軍基地で断られたトランプのネタです」と、箔が付くわと(笑)

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――確かに(笑)。NGにしたいほど、RGさんがトランプに似ていたっていうことですかね。

RG トランプは別に似てません(笑)。トランプのネタで褒めてもらいたいところは、誰もやってない時からやっていたことです。彼が大統領になる前、「変なおっさん出てきたな」という時からものまねをやってたところを褒めてほしいですね。

――じゃあ、今、注目している人は誰でしょうか?

RG 平尾昌晃さんの三男です。

――確かにちょっと似てますね(笑)。


■小保方晴子氏のものまねで理研に乱入!?

――これまでネタで怒られたことってありますか?

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RG 小保方晴子さんのSTAP細胞論文騒動があったじゃないですか。あの時、自身のバスツアーで白い割烹着を着て小保方さんの真似をして、小保方さんが在籍していた理研の近くまで行ったんです。そのまま潜入しようと試みたのですが、警備員の人に追い払われましたよ。それぐらいですかね。


――潜入ですか、ジャーナリスト顔負けですね!

RG そうそう、トランプさんもなかなかガード固かったですね。彼が来日した時、泊まっているであろうホテルの近くまでトランプの格好をして行ったんです。でも、さすがにホテルに入り込む勇気はなくて、そのまま帰りました。僕もまだまだだなあと思います。でも、“潜入しなきゃ”というマインドになったのは、漫画家・根本敬さんらの著書『ディープ・コリア 観光鯨狩りガイド』とか、電波系の潜入取材をされているのを読んで、俺もやりたいなあと思ったんです。だから、根本さんが本に書かれていた伊勢の『元祖国際秘宝館』や、三重県の“島全体が売春宿の島”に行こうとするなど“根本敬おっかけツアー”をやりましたよねえ。売春宿の島を探していた時は、わざわざ伊勢のタクシー運転手さんに聞き込み取材までしましたよ。

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元祖ディープコリア/K&Bパブリッシャーズ


――島には上陸したのですか?

RG 当時はまだ大学生だったということもあり、結局ビビって行かなかったです(笑)。


――とはいえ、志が高い! 密かにノンフィクション作家を目指しているとか!?

RG マインドはそうかもしれないですね。ちゃんと突き詰めたいと思っているんです。だから、自分はまだまだだと感じています。

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