もしもZOZO前澤社長が月周回旅行でレプティリアンや宇宙人に誘拐されたら、我々は救えるか? 弁護士が徹底解説!
今年9月、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイの前澤友作氏が、米宇宙開発企業「スペースX」と月周回旅行の契約を結んだと発表したことは記憶に新しい。トカナではいち早く、人食い宇宙人レプティリアンが住む月への接近は前澤氏の生死に関わると警告したが、この度、“もしものことがあった場合”前澤氏を救うことは法的にも難しいことが弁護士へのインタビューで判明した。やはり、月には近づかない方が良いだろう。
以下、弁護士法人ALG&Associates・山岸弁護士が寄稿してくれた文を掲載する。
まず、前澤社長が月周回旅行に行かれるそうですが、宇宙空間には我々だけでなくレプティリアンなど、他の星の方々もいらっしゃるわけですから、様々な問題が発生することでしょう。
例えば、月にロケットを飛ばすにも、こちらの都合で燃費的、宇宙物理学的にもっともスムーズなコースを進んでいくのでしょうが、宇宙広しといえど、もちろん、他の星の方々の宇宙船の進路を妨害してはならないでしょうし、ひょっとしたら、銀河系における交通ルールだってあるのかもしれません。
地球や月の近くだからって、銀河的に考えれば「ウチのテリトリーだからどこを飛んだって自由だろ!」というわけにはいかないでしょう。
さて、月周回旅行中に、友好的ではない他の星の方々、例えばレプティリアンに誘拐されたら、法律的にはどうなってしまうのでしょうか? おそらく、
1、レプティリアンに、地球の法律を適用できるか?
2、できるとして、どこの国の法律を適用するのか?
3、執行力はあるのか?
という、どうでもよいような問題が発生します。
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2024.10.02 20:00心霊もしもZOZO前澤社長が月周回旅行でレプティリアンや宇宙人に誘拐されたら、我々は救えるか? 弁護士が徹底解説!のページです。レプティリアン、スペースX、法律、前澤友作、月周回旅行などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで