エリア51元職員ボブ・ラザーが「UFOの陰謀」を引っ提げて30年ぶりに帰って来た! 「現在も政府の監視が…」爆裂インタビュー!

 かつてアメリカ軍の極秘研究プロジェクトの中心、ネバダ州のグルーム・レイク基地こと「エリア51」でUFOを研究していたと暴露した科学者、ボブ・ラザー氏のドキュメンタリー「Bob Lazar:Area 51 & Flying Saucers」がついに公開された。現在は妻と共に会社を経営しているというラザー氏であるが、現在も政府から監視を受けているという。英「Daily Mail」ほか、多数のメディアが今、再び彼に関心を寄せている。

エリア51元職員ボブ・ラザーが「UFOの陰謀」を引っ提げて30年ぶりに帰って来た! 「現在も政府の監視が…」爆裂インタビュー!の画像1ボブ・ラザー氏。画像は「Daily Mail」より引用


■エリア51の秘密を暴露した科学者

 ロバート(ボブ)・ラザー氏が初めてカメラの前に姿を現したのは1989年のこと。彼はエリア51でUFO研究に携わっていたことを暴露し、自らが目撃した驚くべき物事を赤裸々に語った。

 ラザー氏が勤務していたのはエリア51の近隣にあるS-4という場所だった。米ロスアラモス国立研究所で働いていた彼は米軍にスカウトされ、研究内容も伏せられたままエリア51に赴いたという。連れてこられた研究所は厳重な警戒態勢に置かれており、トイレに行く際も銃を持った兵士がついてくるほどだったという。

エリア51元職員ボブ・ラザーが「UFOの陰謀」を引っ提げて30年ぶりに帰って来た! 「現在も政府の監視が…」爆裂インタビュー!の画像2画像は「Daily Mail」より引用

 S-4には9機の空飛ぶ円盤があって、彼はその推進装置の仕組みを解明するリバースエンジニアリングに関わった。UFOの推進装置は115番目の原子(モスコビウム、当時は未発見で2003年に見つかった)であり、重力波を使って飛行していたのだという。彼はまた、UFOの搭乗員であったエイリアンに関する書類や遺体の写真も見せられたと語っている。

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