余命9カ月少女の脳腫瘍が突然消失…説明不可能な事態に医師唖然「信じられない!」 祈っただけで…証拠画像アリ!

手術不可能と診断された“悪性脳腫瘍”が突然消失。医師も説明できない奇跡が少女に起こった。
英紙「Daily Mail」(12月18日付)によると、米テキサス州に住む11歳の少女ロクスリ・ドスちゃんは今年6月、継続的な頭痛と倦怠感を両親に訴えたという。地元の小児科医に診せても原因が特定できず、テキサス州オースティンにある最高レベルの外傷センターであるデル小児科病因に送られた。そこで彼女は小児脳幹グリオーマという手術不可能ながん性の脳腫瘍だと診断されたのだ。
ロクスリちゃんの両親はテキサス州小児病院、ダナ・ファーバー癌研究所、ジョンズ・ホプキンズ病院子どもセンター、テキサス州立大学MDアンダーソンがんセンターなど一流の医療機関でセカンドオピニオンを求めたが、どの医師も最初の診断に同意したという。
小児脳幹グリオーマは5歳~9歳での発症が多く見られる侵攻性のがんであり、脳橋と呼ばれる呼吸、睡眠、血圧など身体の重要な活動を司っている部分を圧迫する。脳幹とあるように、脳の基底部や脊椎の上部に発症する病で、その原因は今も分かっていない。初期症状は、眼球の動きの異常、顔面麻痺、歩行困難として表れる。アメリカでは年間200~300人の子どもが罹患しているというが、ほとんどが診断後9カ月で亡くなるそうだ。
「これは致死的な病気です。飲み込む力が衰え、時には視力の喪失も伴います。喋ることもできなくなり、最終的に呼吸も難しくなっていきます」

そう語るのは、ロクスリちゃんを診断した医師ヴァージニア・ハロード氏だ。外科的な手術が不可能な腫瘍のため、ハロード氏は3カ月の放射線治療を試みた。しかし、回復の兆しは見られなかったという。ロクスリちゃんの両親は娘のために祈ることしかできなかった。
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