「ネットは霊界と近い、電磁波は霊を呼ぶ」「インフルエンサーは現代の貴族」辛酸なめ子が“意識高い系”に警告! 小説『ヌルラン』出版記念取材
画像は「Getty Images」より引用■インターネットの発達で精神が未熟になる人たち
――インスタグラムのこういった承認欲求まみれの世界って、たとえば5年後10年後はどうなっているんでしょうかねえ?
なめ子 ツイッターも気がつくともう10年続いていますよね。なので、もしかしたらずっと続いちゃうのかも知れません。
最近の10代や20代の若い子達はカフェに集まっても会話を交わさず、その代りに写真や動画と撮ったり画像を見せ合ったりして楽しそうに笑って楽しんでいます。でも、上の世代から見ると、ちょっと虚しいんじゃないかなと思うんですよね。より視覚を重視するようになっていって、センスは磨かれるかもしれないんですが、ちょっと言語能力とか思考が心配です。
――思考が心配(笑)!
なめ子 そうなんです。この間気づいたのですが、以前はコンビニにたくさんあったはずの「クロスワード雑誌」がなくなっていて 、代わりに「まちがい探し雑誌」が増えていて驚きました。そういうところにも、SNSや視覚優先社会がちょっと現れているのかなと思いました 。
――SNSについては「発信しなきゃ!」という使命感が生じるのも面白いですよね。
なめ子 その使命感は「誰々と仲がいい」といった人間関係をSNSで見せつける行為にも繋がっていくのだと感じます。特に女子のスクールカーストヒエラルキーは大人になっても続いている。大人のイケてる人たちグループによる、“見せつけるようなインスタ”をずっと見ていると「自分が充実していないんじゃないか?」と疎外感や不安や覚えるようになってしまいますよね。誰と仲良くするかなんて見せつけなくてもいいのに、いい年をした大人がいくつになっても仲良しグループ を続けている。そういうところに精神的な未熟さを感じますし、IQ とかも心配ですよね。
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2024.10.02 20:00心霊「ネットは霊界と近い、電磁波は霊を呼ぶ」「インフルエンサーは現代の貴族」辛酸なめ子が“意識高い系”に警告! 小説『ヌルラン』出版記念取材のページです。辛酸なめ子、白神じゅりこ、イルカ、小説、霊界、ヌルラン、インフルエンサーなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
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