仏教僧は瞑想で「5つの臨死体験」が自在にできると実験で判明! 時空の消失、異世界体験、悪魔との遭遇…
●空性と心
被験者らはリアルにこれらの体験をし、詳細にその時の状況を報告した。しかし、全ては“空性”に過ぎないとも語っている。
「空性はものの在り方そのものです。だからMI-NDEに固執しないのです。MI-NDEの最中にあなたは何かを体験したり、何者かに出会ったりします。そしてあなたはその経験に完全に巻き込まれています。しかし一端そこから戻れば、そこでの経験は夢のように感じられます。戻らないことは危険です。そこから戻らなければ、あなたはその経験に捕われてしまうでしょう」(被験者の1人)
ゴードン博士「Derby」より引用MI-NDEは異世界体験をして、そこでの経験を絶対視するためにあるものではない。経験する現象は心が作り出したものだと理解するために行うのだという。
「心は無限の力を秘めています。普段はその力が一方向に固定されていますが、死ぬときには徐々に解放されていきます。もし十分に訓練を積めば、解き放たれた心をコントロールすることもできます。そうでなければ、死は極めて恐ろしい経験になりますし、それを抑えることもできないのです。こうした経験もただ心が生み出したものに過ぎないのですが」(被験者の1人)
また、彼らがこうして経験を冷静に分析しているように、通常の臨死体験とは違い、被験者らはMI-NDE中でも意識を保った状態にあり、元の世界に戻るために身体との部分的な繋がりも維持していたという。つまり、彼らは意識的に臨死体験を引き起こし、そこから戻ることができるのだ。
今後、ゴードン博士はMI-NDE中の仏教僧の脳の神経活動を分析し、臨死体験の解明を進める予定だという。だが、この研究にはそれ以上の価値があるだろう。臨死体験のみならず心の解明そのものに寄与する研究になるはずだ。今後に期待したい。
(編集部)
参考:「Springer」、ほか
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊仏教僧は瞑想で「5つの臨死体験」が自在にできると実験で判明! 時空の消失、異世界体験、悪魔との遭遇…のページです。瞑想、仏教、科学、実験、研究、空、臨死体験、体外離脱などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
スピリチュアル最新記事
人気記事ランキング05:35更新
- ・「自力で頑張る」は危険すぎる!? 成功者ほど知っている、願望を実現させる“本当の他力”の使い方
- ・仏教僧は瞑想で「5つの臨死体験」が自在にできると実験で判明!
- ・32秒間の臨死体験で見えた「地球の終焉」
- ・“神の領域”を見た超能力者「赤松瞳」
- ・「魔の3年間」の仕上げに行うべき“厄落とし”!最高の2026年を迎えるために必要なこと
- ・7時間死の縁を彷徨った女性が語る衝撃の臨死体験
- ・貧乏からお金持ちへ、負け組から勝ち組へ、一発逆転の裏技を悟り系霊能師が伝授!
- ・ロックダウン中の“未知との遭遇”
- ・【日本初】上位3%の霊能者を集めた「霊能プロダクション」社長・伽耶
- ・全身が緑色の子供たち「グリーンチルドレン」の本当の正体とは!?