中国が極秘プロジェクト「WEM」を完成! 人工地震・がん・自殺を誘発か… 海底版HAARPの脅威!
2019.01.08 10:00
画像は「Mysterious Universe」より引用
南シナ海の覇権を虎視眈々と狙う中国が、新たな兵器を所有していることが明らかになった。
中国紙「South China Morning Post」(1月1日付)によると、中国は11年の歳月をかけ、「無線電磁場メソッド(WEM)」と呼ばれるプロジェクトを完成させたという。このプロジェクトの目的は「極超長波(ELF)」を送信するというものだが、それ以外のことは明らかにされておらず、憶測が飛び交っている。実行基地となる施設はすでに中国某所で稼動しており、その大きさは長さ100km、幅60kmにもなるというから驚きだ。
これほどの巨大施設を中国は何のために建造したのだろうか? 中国メディアが地震探査や鉱物探査と報じているため、一説には人工地震や人工津波を発生させるためではないかとも言われているが、最有力候補としてあがっているのは「潜水艦との通信」である。
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