日本海でリュウグウノツカイが超大量出現 「地震の前触れか…3.11と酷似」2月15日が危険!?

日本海でリュウグウノツカイが超大量出現 「地震の前触れか…3.11と酷似」2月15日が危険!?の画像8イメージ画像:「Thinkstock」より

■収集すべきデータは報道・記録だけではない!

 一般的に深海魚の出現は珍しい出来事であるため、サメ類やイルカ・クジラなどに比べて地震とのつながりがあるケースは限られてくる。しかし筆者の場合、マスメディアの報道だけでなく、個人ブログやSNSなどで紹介されたケースも収集しているため、通常の手段で得られるより数多くのデータを持っていると考えることもできる。

 もう一点、付け加えておこう。筆者の経験からいうと、地震前兆を捉えていると思しき海洋生物は、その可能性順に「サメ類 >イルカ・クジラ > 深海魚」と並ぶのではないかと推測している。つまり、深海魚の出現と地震発生の確度は、サメやイルカ・クジラに比べれば低いということだ。それでも、あえて挙げるならば、やはり深海魚の中ではリュウグウノツカイと地震発生の関連性が高いという感触を得ている。

 このように、深海魚の出現が必ずしも大地震に結びつくわけではないものの、今回紹介したように、無視できない数の事例があることも確かだ。たとえ低い可能性であっても、あなたが住む地域で深海魚のニュースが報じられたら、防災に心がけることは無駄ではないはずだ。
(百瀬直也)


百瀬直也(ももせ・なおや)
超常現象研究家、地震前兆研究家、ライター。25年のソフトウエア開発歴を生かしIT技術やデータ重視の調査研究が得意。Webサイト/ブログ:『探求三昧』『神秘三昧』『防災三昧』、Twitter:@noya_momose


参考:『魚と地震』(末広恭雄、新潮出版)、『【緊急改訂】大地震の前兆 こんな現象が危ない』(池谷元伺、青春出版社)、『大地震の前兆現象』(弘原海清、河出書房新社)

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