本場イギリスのフリーメイソンのパーティーに何度も潜入! 女性ジャーナリストが秘密結社の“知られざる実態”を暴露!

――古代エジプトの伝説に登場する「太陽の船」がUFOだった可能性もありますよね。聖母マリアの処女受胎も、エイリアンによるアブダクションの末に実験台にされた結果だったと説明できますし。最後に読者へのメッセージをお願いいたします。
チカコ あまり言いすぎると「フリーメイソンの工作員だ」と批判されてしまいそうですが(笑)ユダヤ人にしてもフリーメイソンにしても、本当に色々な方々がいらっしゃいます。もちろん、みんながお金持ちというわけではなく、貧しい方々もいらっしゃいます。すべてを陰謀と結論づけるのは偏見かと思います。

ユダヤ人に関していえば、ホロコーストで身ぐるみをはがされ、虐殺され――生き残ることができた方の中に学者や芸術家など、教養がある方々が多くいました。サバイバル能力に長け、さらに教養のある方々が多いという歴史の自然の成り行きではないでしょうか?
――ありがとうございました。
どうやら、フリーメイソンにまつわる陰謀説には多くの偏見も含まれているようだ。しかし、フリーメイソンの秘密主義の根底には何が存在するのか――それは、地球外生命体の謎なのか? 別れ際、筆者はチカコ氏から「フリーメイソンのパーティーにユリアさんが参加できるよう手配いたしますね」というお誘いをいただいた。実現した際には、詳しくレポートしたいと思う。
(取材・文=深月ユリア)
チカコ・オオサワ・ホロウィッツ(英在住ジャーナリスト)
公式サイト https://www.osawahorowitzmediaproductions.com

深月ユリア
ポーランドの魔女とアイヌのシャーマンの血をひき、魔女占い師・魔女優・オカルトライター・ホラー映画プロデューサーとして国内外で活動。深月事務所代表、TR総合探偵事務所で心霊捜査担当。最新刊『世界の予言2.0 陰謀論を超えていけ キリストの再臨は人工知能とともに』(明窓出版)大好評発売中!
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊本場イギリスのフリーメイソンのパーティーに何度も潜入! 女性ジャーナリストが秘密結社の“知られざる実態”を暴露!のページです。フリーメイソン、陰謀、イギリス、ユダヤ人、ジャーナリスト、グランドロッジなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
UFO・宇宙人最新記事
人気記事ランキング11:35更新
- ・CIAが「ノアの方舟」を極秘調査していた!“伝説の船”を巡る新証拠と50年の沈黙
- ・ミャンマー大地震、死者1万人以上か、専門家は「最悪の事態まだ」と警鐘
- ・脳の老化は44歳から急加速? 脳の老化を遅らせるカギとは
- ・悪夢の人体実験「毒物部隊」とは!?人柱となった12人
- ・「脈動するUFO」夕暮れ時の海上に現れた奇妙な物体
- ・“嘘をつく人”がよく使う言葉とは?心理学が明かす“言葉のクセ”の正体
- ・ピラミッド地下に「記録の殿堂」があるのか?
- ・“銀河連邦メッセンジャー”が語る「UFO侵略予告」
- ・植物でも動物でも菌類でもない謎の生命体「プロトタキシーテス」
- ・【UFO議連総会レポ】非人間知性(NHI)の存在は“ほぼ確定”!?
- ・CIAが「ノアの方舟」を極秘調査していた!“伝説の船”を巡る新証拠と50年の沈黙
- ・ミャンマー大地震、死者1万人以上か、専門家は「最悪の事態まだ」と警鐘
- ・脳の老化は44歳から急加速? 脳の老化を遅らせるカギとは
- ・悪夢の人体実験「毒物部隊」とは!?人柱となった12人
- ・「脈動するUFO」夕暮れ時の海上に現れた奇妙な物体
- ・“嘘をつく人”がよく使う言葉とは?心理学が明かす“言葉のクセ”の正体
- ・ピラミッド地下に「記録の殿堂」があるのか?
- ・“銀河連邦メッセンジャー”が語る「UFO侵略予告」
- ・植物でも動物でも菌類でもない謎の生命体「プロトタキシーテス」
- ・【UFO議連総会レポ】非人間知性(NHI)の存在は“ほぼ確定”!?