「あなたにはドッペルゲンガーがいて、人生に大きな影響を与えている」ハーバード大博士が断言、最新研究!  

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画像は「Big Think」より引用

 自分と瓜二つの人間「ドッペルゲンガー」。日本語では“歩くコピー”という意味だ。ドッペルゲンガーの特徴としては、自分の生き写しとしか思えない姿、周囲とほとんど会話をしない、自分に縁の深い場所に現れる、などが挙げられる。古今東西、目撃例は枚挙に暇がなく、リンカーンや三島由紀夫、芥川龍之介なども遭遇していたと考えられている。

 ドッペルゲンガーと遭遇すると死ぬという噂まであるように、決して縁起の良い現象ではないが、なんと近い将来ドッペルゲンガーを技術的に生み出し、利用するようになるかもしれないという。一体どういうことだろうか?

 経済学博士(ハーバード大学)で、元グーグル社のデータ・アナリストであるセス・スティーブンズ・デイヴィッドウィッツ氏が、知的情報サイト「Big Think」(2月25日付)の記事でその種を明かしている。

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デイヴィッドウィッツ氏。画像は「Big Think」より引用。

 デイヴィッドウィッツ氏によると、ドッペルゲンガーはビッグデータの中に存在するという。たとえば、あなたが体調を崩し病院にかかった場合、全患者のビッグデータの中からあなたと同じ症状を持つ「健康のドッペルゲンガー」を特定。その情報をもとに治療を組み立てることができるようになる。

 この「ドッペルゲンガー・サーチ」は、amazonのレコメンドにも応用できるという。amazonがあなたと同じ読書趣味を持つ「読書のドッペルゲンガー」を探す場合、全amazonカスタマーの宇宙から、あなたと同じ本を購入している人物を特定すれば良いのだ。読書のドッペルゲンガーが、あなたがまだ読んでいない本を高評価していれば、その本はあなたにとっても楽しめる本である可能性が高い。

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