急増する「ツイッター闇金」の被害者に直撃取材!「#個人融資」の恐怖…最悪の顛末とは!?

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画像は「Twitter」より

 A子さんが借り入れた金額は10万円という少額だった。しかし、約束の期日に返すことが不可能となり、それを相手に伝えたところ、どういうわけか新たなツイッターアカウントを作るように要求された。そして、#個人融資などのハッシュタグ(検索を容易にするキーワード)を入れて前回と同じようにツイートし、他の人からお金を借りて返すように要求された。

 やむなくA子さんは指示に従い、新しいツイッターアカウントから「お金を貸して欲しい、個人融資お願いします」と発信した。

 案の定、前回同様に個人融資しますという返事が山のように届き、その中の1人からお金を借りることにした。そんなことを繰り返すうちに、借金は雪だるま的に増えていった。

「初めは10万円だったのですが、最後には金利を含めて100万円以上になっていました」
(A子さん)

 ただのツイッター上のやり取りなどであれば相手をブロックすれば済むだけであろうが、相手には自分の個人情報、友人や親戚などの電話番号などをすでに教えてしまっているため、安易にブロックはできない。数人から個人融資を受け、あっという間に借金が増えたA子さんだったが、ついに決心して警察に相談に行くことにした。

 警察はその融資相手を全て闇金だと判断して、その一部を摘発した。結果、A子さんの債務は消えたのだが、失ったモノも大きかった。特に闇金業者から自身の口座にお金が振り込まれたという履歴の影響は大きく、この一件でA子さん自身の銀行口座も凍結されて銀行と取引ができなくなり、クレジットカードも解約された。

「安易にお金を借りたA子さんが悪い」と非難することも必要だろう。だが、闇金が形を変えてツイッターなどSNSでも暗躍し、A子さんのような獲物を待ち構えているという現実も存在する。

 ツイッターで#個人融資とキーワードを入れてみよう。新たな生々しいやり取りが今日も続いているだろうから。

文=縹

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コメント

1:匿名 2019年3月23日 02:05 | 返信

結構前の中国のやつや

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