モンサントが発がん訴訟で2度目の敗訴! 「遺伝子組換え作物は人体実験」イルミナティの人類削減計画に“待った”
ラウンドアップは遺伝子組換え作物のための除草剤であるが、発がん性の疑いがある除草剤で育った遺伝子組換え作物を我々が口にして安全なのだろうか? 「グリホサートは1リットル飲んでも害はない」と主張する研究者もいるようだが、日系カナダ人生物学者のデヴィッド・スズキ教授は「(遺伝子組換え作物は)大規模な人体実験である」と警鐘を鳴らしている。
「私が問題視しているのは、遺伝子組換え作物の長期的影響です。保健機関が遺伝子の全ての組み合わせを十分な人口に対し、十分な期間をかけて検証したわけではないのです。ですから、知らず知らずのうちに遺伝子組換え作物を消費することで、我々は大規模な実験の対象となってしまっているのです。何千万人もの人がGMOを食べ続けることで、実験データを提供しているのです」(スズキ教授)
陰謀論では、モンサントは人口削減計画の一翼を担っていると噂されている。それというのも、モンサントがロックフェラー財団から資金援助を受けているからだ。ロックフェラー家といえばイルミナティの中枢メンバーである。イルミナティの指針の1つであり、人口削減についての国際社会のガイドラインになっているといわれている1992年6月にリオ・デ・ジャネイロで開催された地球サミットで採択された「アジェンダ21」では、70億人余りいる地球人口の95%を削減、5億人の人口規模を維持するとされている。
恐ろしい計画だが、ラウンドアップ訴訟が彼らの計画に楔を打ち込むことになるかもしれない。とはいえ、彼らの力を持ってすれば握りつぶすことも容易かもしれないが、そんなことがあればむしろ“裏の意図”がより強調されることになるだろう。今後もモンサント―バイエルの動きには十分注意したい。
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