ラエリアン・ムーブメント活動活発化、国連にも呼びかけ中!
「宇宙人大使館デー」をラエリアン・ムーブメントが制定、国連にも呼びかけ中! UFOにDNAを送ってトランスミッションも!
日本を含めた世界104カ国以上で7万人の会員を擁するといわれている国際的ボランティア団体、ラエリアン・ムーブメントの“ロビー活動”がにわかに活発化しているようだ。なんと国連に対して、“エイリアン大使館”開設を話し合う会議の開催を呼びかけているのだ。
■“エイリアン大使館”設置会議を国連に要請
地上の生命の創造者である「エロヒム」からのメッセージを世界中に広めることを目的に、1974年にフランスで創設されたラエリアン・ムーブメントには、もうひとつの重要な任務があるという。それは創造者・エロヒムの帰還を歓迎する“エイリアン大使館”を準備することである。
オルタナティブメディア「Unexplained Mysteries」の最近の記事によれば、ラエリアン・ムーブメントはこの“エイリアン大使館”の設立にいよいよ本腰を入れて取り組み始めたということだ。

最も最近の活動では、ラエリアンは、“エイリアン大使館”のための外交的取り決めについて討論できる国際会議を国連で開催できるよう“ロビー活動”に余念がないという。
もちろんこのロビー活動の最終的な目標は、地球外知的生命体との最初の接触の際に、地球の側が正式に彼らを歓迎し、友好関係を深めるために彼らに利用してもらう施設となる“エイリアン大使館”を設立することにある。そして、ラエリアン・ムーブメントの創設者であるラエル氏は“エイリアン大使館”建設について人々の意識を高めるため、4月の最初の日曜日を「宇宙人大使館デー(ET Embassy Day)」に定めることを宣言したのだ。ラエリアン・ムーブメントでガイドを務め、ラエル氏の活動をサポートするダニエル・ターコット氏は次のように語る。

「“宇宙人大使館デー”の準備をしている間、私たちは『地球外知的生命体のための大使館に関する選択議定書』という標題の、『ウィーン条約』(外交関係について規定する)の新しい議定書について話し合う初めての国際会議を開催するよう国連に求めていきます」
「増え続けるUFOの出現と、世界中にあるきわめて複雑なミステリーサークルを通して、地球外文明が私たち人類との正式な接触のために準備していることが明らかになるにつれて、ますます多くの国が関心を示しています。素晴らしい地球外文明を適切にもてなし、公式に歓迎することを望む人々を増やす方策を、国連が認めるであろうことを私たちは確信しています」
“エイリアン大使館”の設立のために国連を説得するラエリアン・ムーブメントの動きがどのような顛末をたどるのか、しばらく目が離せないようだ。
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