「宇宙人大使館デー」をラエリアン・ムーブメントが制定、国連にも呼びかけ中! UFOにDNAを送ってトランスミッションも!
■地球外知的生命体の地球“公式訪問”は近い?
同組織のウェブサイトなどによれば、ラエリアン・ムーブメントは世界最大の無神論を唱える非営利団体であり、地球上の生命は聖書原典において“エロヒム”として知られる宇宙人の文明によりDNAの合成を経て創造されたものであると説明している。ラエリアン・ムーブメントは、このエロヒムのメッセージを世界に広める運動を展開し、非順応主義、楽園主義、生命の絶対的尊重の哲学を通じて、世界に波紋を投げかける組織であるとされている。
そして今回、ラエル氏によって制定された“宇宙人大使館デー”の初回の日となった先の4月7日、日本各地で日本ラエリアン・ムーブメントの会員たちによる「トランスミッション」のイベントが開催されたということだ。
トランスミッションとは、上空で待機している宇宙船の中にいる創造者・エロヒムに、イベント参加者が各々のDNA情報を送り届けるイベントであるという。エロヒムに送り届けられたDNA情報は“登録”されてエロヒムの“承認”を受けるということだ。その“承認”を得た者が地球上で増えてくれば、確かにエロヒムにとって地球は“公式訪問”しやすい星になるのかもしれない。
ラエリアン・ムーブメントについては、また“クローン人間”を2003年と2004年に誕生させたことを世に公表して話題を集めた。
もし順調に育っているとすれば、“クローン人間”は今は高校生くらいの年頃になっているはずだ。例えば、成人を迎えるタイミングで“クローン人間”が公の場に姿を現すなんてことはあるのだろうか。それより何より、地球外知的生命体の“公式訪問”が本当だとすれば、まもなく我々は、人類史レベルの一大イベントに次々に直面することになるのかもしれない。
参考:「Unexplained Mysteries」、「Miami Herald」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊「宇宙人大使館デー」をラエリアン・ムーブメントが制定、国連にも呼びかけ中! UFOにDNAを送ってトランスミッションも!のページです。宇宙人、UFO、エイリアン、国連、仲田しんじ、地球外知的生命体、ラエリアン・ムーブメント、エロヒム、無神論などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで