日本に亡命失敗!? 逮捕されたアサンジ共謀者の「超ギークな見た目」がやばい!
日本に亡命失敗!? 逮捕されたアサンジ共謀者の「超ギークな見た目」がやばい! 日本の全ヲタが嫉妬するレベル!!

ジュリアン・アサンジ氏逮捕の陰でひとりの“コンピュータギーク”が逮捕されていた。男の名はオラ・ビニ(36)。スウェーデン出身のソフトウェア・ディベロッパーである。
オラ・ビニ氏は今月11日、南米エクアドルの首都キトの空港で拘束されたという。その手には日本行きのチケットが握られていたそうだ(意外な理由は後述。先に言っておくと目的は亡命でも秋葉原でもない)。エクアドル内務相マリア・パウラ・ロモ氏によると、「オラ・ビニ氏はアサンジ氏と協力してエクアドル政府の内政に干渉した疑いがある」ことが拘束の理由だという。
それはそうと、英紙「Daily Mail」(4月12日付)が、オラ・ビニ氏を「ソフトウェアギーク(おたく)」と不躾に呼んでいるが、確かにその風貌がなかなかギーキーなのだ。ちょうどNetflixのオリジナル映画『ブラックミラー: バンダースナッチ』に登場する伝説的天才ゲームクリエーター、コリン・リットマンにも少し似ているような……(笑)

本題に戻ろう。ロモ氏が迂遠に指摘した“内政干渉”とは、レニン・モレノ大統領の汚職事件を暴露した件を指していると思われる。先日お伝えしたように、今年2月19日にエクアドルニュースが汚職事件の証拠とされる「INA Papers」の存在を暴露したが、エクアドル政府はそのリーク元をウィキリークス=アサンジ氏だと疑ってかかっている。
すると、エクアドル政府はオラ・ビニ氏もINA Papersのリークに関与していると睨んでいるのだろう。在英エクアドル大使館にいたアサンジ氏をオラ・ビニ氏が訪問していたという話もあるため、確かにその可能性は否めない。
一方、オラ・ビニ氏の友人であるマルクス主義出版社のヴィジャイ・プラシャド氏は、「(オラ・ビニ氏は)政権転覆を謀るような人間ではない」とオラ・ビニ氏を擁護する声明を発表している。
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