赤坂迎賓館に秘められた数々のフリーメイソンのメッセージを発見! 関係者も認め… 天皇家・ユダヤ人・秘密結社は“オープンな関係”!
東京都港区元赤坂にそびえたつ、赤坂迎賓館。「日本のベルサイユ宮殿」にも喩えられるこの高貴な建築は、もともと1909年(明治42年)に旧東宮御所として建設され、大正天皇の皇太子・裕仁親王(後の昭和天皇)と良子女王(後の香淳皇后)が住まわれた。しかし、ネオ・バロック様式の華美すぎる装飾や、日本古来の建築と比べて夏は暑く冬は寒いなどの使い勝手が問題視され、東宮御所として使用された期間はわずか数年だった。
戦後、旧東宮御所は皇室から内閣に移管され、サミット(先進国首脳会議)などの国際会議や世界各国の元首など国賓の接待に使われる赤坂迎賓館となり、明治以降の建築としては初の国宝に指定されている。
■超厳しい警備体制の奥に……!
さて、赤坂迎賓館を設計した建築家・片山東熊(1854~1917)は、フリーメイソンリーだったといわれる。というのも、片山の師匠であり三菱一号館や鹿鳴館など明治を代表する数々の建築を残したジョサイア・コンドルが、英国の著名なフリーメイソンだったのだ。
そこで筆者は「もしや建物内部にフリーメイソンのシンボルがあるのでは?」と考え、この大型連休中に赤坂迎賓館を訪問することにした。2016年度から観光振興のための施策「ユニークベニュー」によって一般公開されるようになった迎賓館。訪問日、「令和」への改元を記念する意図からか、敷地にはカフェが設置されていたり、夜間にはライトアップなども行われていた。
入場に際しては空港のボディチェック以上に厳しい警戒体制が敷かれ、手荷物検査のほか、ペットボトルなどの飲み物を持って来た者は、その中に毒が入っていないことを証明するため一口飲まされるなどしていた。もちろん、筆者も無事にチェックを通過して入場できた。
そして、ついに見つけてしまったのだ。赤坂迎賓館内にある、いくつものフリーメイソンのシンボルを――! 館内は全面的に撮影禁止となっており、それらを写真でお伝えすることができず残念至極だが、しっかりと文章で報告したい。
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2024.10.02 20:00心霊赤坂迎賓館に秘められた数々のフリーメイソンのメッセージを発見! 関係者も認め… 天皇家・ユダヤ人・秘密結社は“オープンな関係”!のページです。フリーメイソン、イルミナティ、陰謀、ユダヤ人、ベルサイユ宮殿、ナポレオン、六芒星、天皇陛下、獣の数字、赤坂迎賓館、片山東熊、ジョサイア・コンドルなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで