赤坂迎賓館に秘められた数々のフリーメイソンのメッセージを発見! 関係者も認め… 天皇家・ユダヤ人・秘密結社は“オープンな関係”!

■迎賓館内部に散りばめられたフリーメイソンの象徴たち

赤坂迎賓館に秘められた数々のフリーメイソンのメッセージを発見! 関係者も認め… 天皇家・ユダヤ人・秘密結社はオープンな関係!の画像3
赤坂迎賓館のパンフレット

 まずは、赤坂迎賓館の正面玄関。その床は白黒の市松模様となっている。これはフリーメイソンが好む模様で、「善と悪の統合」あるいは「この世とあの世の繋がり」を象徴する。フリーメイソンのロッジにある大聖堂の床も、もちろん白黒の市松模様だ。

 次に、「彩鸞(さいらん)の間」という客室。ここには四方の壁に獅子(スフィンクス)やピラミッドのような三角形、そして月桂樹など、フリーメイソンの象徴がこれでもかと散りばめられている。同室の装飾は、解説によるとナポレオン1世の帝政時代(19世紀初頭)がモチーフらしいが、事実ナポレオンはフリーメイソンと親睦が深く、自身の兄弟たちをフランスのフリーメイソンの高位職につけた。ルイは副グランドマスター、ジェロームはウェストファーレンのグランド・オリエントのグランドマスター、ジョゼフはフランスのグランド・オリエントのグランドマスターに就任している。

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赤坂迎賓館のパンフレット

 さらに驚くべきことに、「花鳥の間」と呼ばれる部屋の壁には、なんと天皇家を象徴する菊花紋のほか、ユダヤ教のシンボルでありイスラエル国旗にも用いられる“六芒星(ダビデの星)”が――! 日本にも伊勢神宮(三重県)周辺にある石灯籠に六芒星と類似した「籠目」が刻まれているが、日本人のルーツはユダヤ人であるとする「日ユ同祖論」において、天皇家とはもともとユダヤの失われた10支族の(うち1支族の)指導者であるとされる。そして、フリーメイソンの中核を成す勢力こそユダヤ人であることは今さら指摘するまでもない。ここに「天皇家 ― ユダヤ人 ― フリーメイソン」というつながりが見出せるではないか。

 最後に、赤坂迎賓館の立地にも注目したい。敷地面積は 11万7000平米。ここに登場する数字を足すと、11+7=18(6+6+6)。フリーメイソンの上位組織であり、全世界の一元的支配を目論む悪魔崇拝的な秘密結社「イルミナティ」が好む“獣の数字”が表出するのだ!

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