新天皇即位を祝って皇居上空にUFO出現! 研究家「ドローンはありえない。100%UFOだ」「宇宙人が来た」
一方、矢追純一氏は自身のブログ(8日付)で、「たぶん元号が変わった今、調子に乗った輩の〜映えとかヒット稼ぎの程度低い遊びだろう。UFOと言って欲しい気持ちは分かるけれど」と、UFOではないとの立場のようだ。
だが、夜中にドローンを飛ばしてインスタ映えもなにもないだろう。そこでトカナ編集部はUFO研究家の竹本良氏に分析を依頼した。
「間違いなくUFOです。人類にドローンを飛ばす理由がありません。皇居はドローン規制法で飛行禁止区域に指定されています。そうした中、高価なドローンを夜に飛ばして、落下でもしたらどうするんですか? 回収は極めて困難でしょう。また、2日に続いて6日にも目撃されたそうですが、警察が警戒しているなか、そんな無謀なことしますかね? それに夜にドローンを飛ばして何を撮影しようというんですか? 理性的に考えれば人間がドローンを飛ばすメリットは皆無です。
ただし宇宙人には理由があります。彼らはジャーナリスティックな知的好奇心を持っていますから、人類の歴史的転換点を観察しに来るのです。ちなみに私は1986年に皇居で何十ものUFO艦隊を目撃したことがあります。最初は風船かなと思ったのですが、それぞれてんでばらばらに動いていて、中には静止しているものもありました。そうした動きは風船では不可能です。おそらく、皇居周辺は彼らが出現しやすい場になっているのだと思います」
確かにドローンでは都合が合わないことが多い。UFOが日本の新時代に興味を持ってやって来ていたと考えた方がしっくり来ることは確かだ。ところで、宇宙人たちは新天皇、そしてこれからの日本をどう見ているのだろうか? 興味は尽きない。
参考:「Daily Star」、ほか
※竹本良/森脇十九男 著『コズミック・ウォーターゲート事件の全貌』(本の研究社)が装丁も新たに復刊!
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2024.10.02 20:00心霊新天皇即位を祝って皇居上空にUFO出現! 研究家「ドローンはありえない。100%UFOだ」「宇宙人が来た」のページです。皇居、UFO、ドローン、竹本良、平成、令和、新天皇などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで