トルコ航空機長がフライト中に謎すぎる”超高速UFO”を激撮! 右往左往して突然消失… 「こんなもの見たことない」
トルコ国営航空会社のパイロットがフライト中にUFOを目撃したと証言し、話題となっている。しかも、その動画まで撮影したというのだから驚きだ。この一件を、英「Daily Star」が5月13日付で報じている。
5月10日のこと。トルコ・ターキッシュエアラインズのイスタンブール発ケルン着のフライト中、乗務員たちは飛行機の前方に、白く光る奇妙な物体がいることに気づいた。
「それは人工衛星や星ではありませんでした」
そう語るのは、同機機長のアッティラ・シェンテュルクさん。それは高高度を飛行しており、信じられないほど明るい光を放ちながら、驚くような速度で円を描くようにくるくると飛び回っていたという。シェンテュルクさんはスマートフォンのカメラで、その物体を撮影することにも成功している。
動画には青空に浮かぶ、白い点のような物体が映っている。それは確かに凄まじいスピードで動いており、星などには見えない。そして、シェンテュルクさんが短い動画を撮影した直後に姿を消してしまったという。
「こんなものを見るのは今回が初めてです」(シェンテュルクさん)
シェンテュルクさんにとって最も印象的だったのはそのスピードのようで、「今まであんなに速く飛ぶものを見たことがない」と語っている。目撃したのはシェンテュルクさんだけでなく、一緒に乗務していたパイロットや乗務員たちもこの不思議な物体を見たそうだ。
最初に「空飛ぶ円盤」を目撃したケネス・アーノルドをはじめ、飛行機のパイロットからはこれまでにも数多くのUFO目撃談が報告されている。今年3月にも米国で救急ヘリがUFOを目撃したほか、昨年もアイルランドで複数の飛行機から同時にUFOが目撃されて大きな話題となった。
しかしながら、UFOを目撃したパイロットは会社から精神鑑定を受けさせられる上、周囲にも信じてもらえないどころかキャリアの傷にもなりうることから、一般的にその目撃談を話したがらないという。だが今回、パイロットのシェンテュルクさんは自らの証言を裏付ける動画を撮影し、公表している。間違いなく、彼は何かを見たのだ。
パイロットたちの目撃証言を嘘だと一方的に決めつけ、闇に葬るような時代は終わった。空の上には我々の知らない何かが飛んでいる。それは間違いないのだ。
参考:「Daily Star」「Unexplained Mysteries」ほか
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