【衝撃】“イヌを飼うかどうか”はDNAで決まっていた!
【衝撃】“イヌを飼うかどうか”はDNAで決まっていた! 8万5千人調査でガチ判明、イヌを愛する遺伝子が存在か(最新研究)
もしこれを読んでいるあなたがイヌ好きなら、その理由はあなたの遺伝子にあるかもしれない。最近発表された海外の双子研究によれば、ある人がイヌを飼うかどうかに、その人の遺伝子が関わっているというのだ。英「Daily Mail」(5月17日付)ほか、多数メディアが報じている。

狩猟や牧畜といった仕事の相棒として、あるいは大切なペットとして、イヌは古くから人間のベストパートナーである。イヌと人間、その歴史の始まりは少なくとも1万5千年前にさかのぼるといわれるが、なぜ、どのようにしてこの関係が始まったのかはわからないことだらけだ。
そもそも、人はなぜペットを飼おうと思うのか? 過去の研究からは「子供の頃に飼っていた」ことが、大人になってからの「ペットを飼おうという積極的な姿勢」に影響していることがわかっている。しかし、この傾向が遺伝的なものなのかどうかは不明だった。そこでスウェーデン・ウプサラ大学の生命科学者Tove Fall氏らは、スウェーデンの双子データベースを用いて約85,000人を調査、その可能性を検討したのである。
研究では、ゲノムが同一の一卵性双生児と、半分だけ一致した二卵性双生児が比較された。イヌを飼育しているかどうか調査が行われ、“イヌを飼う”という行動に遺伝子が関わっているかが調べられたのである。すると、一卵性双生児では、そうでない双子に比べ、二人ともイヌを飼育している率が明らかに高かった。つまり、イヌを飼うという行動に人間の遺伝子構造が大きく関わっている可能性が示唆されたのである。
関連記事
- 人気連載
1月18~24日「今週アナタに降りかかる最悪の事態」がわかる4択占い! 散財、失敗、人間関係… Love Me Doの助言で運勢好転!
■2021年1月18日~24日「今週の不幸を回避し、運命を...
- 人気連載
思春期の少年少女が全裸で海に飛び込んで…! 大人を“大興奮”させた冬至の伝統行事、知られざる実態を取材=東日本
【日本奇習紀行シリーズ 東日本】 近頃は古くからの慣...
【衝撃】“イヌを飼うかどうか”はDNAで決まっていた! 8万5千人調査でガチ判明、イヌを愛する遺伝子が存在か(最新研究)のページです。ペット、人間、遺伝子、スウェーデン、イヌ、最新研究などの最新ニュースは知的好奇心を刺激するニュースを配信するTOCANAで
- 超日本
- 1月18日はアナーキスト幸徳秋水の死刑が決定した日!
- 超海外
- イースター島の謎、仮説を覆す証拠発掘!
- 超科学
- 新型コロナワクチンを接種した女性、体の震えが止まらなくなり…
- 超異次元
- バイデン大統領就任の瞬間、“6つの小惑星”が地球衝突か
- 芸能
- 竹内涼真主演のドラマが予想通りの大爆死!
- 超刺激
- 新型コロナワクチンを接種した女性、体の震えが止まらなくなり…
- 超ART
- 1月20日は19世紀フランスを代表する画家ジャン=フランソワ・ミレーが死亡した日!
- インタビュー
- 【新型コロナ】ワクチンに秘められた恐ろしい真実
- イベント
- Love Me Doの「オリジナル特製アロマオイル」販売記念インタビュー!
- TV
- 「コロナセックス」を“完全再現”! ケンコバ×TOCANAコラボ番組
- STORE
- Love Me Doの「オリジナル特製アロマオイル」販売記念インタビュー!