ラビア・カーディルが語るウイグル問題 麻酔なしで臓器を強制摘出、女性器に電気棒を突っ込み…! 中国共産党による臓器売買と拷問の実態を暴露!
ムハメット 習近平国家主席への忠誠を強制的に誓わされ、ウイグル語を話すことさえ禁じられます。イスラム教は邪教とされ、従わない人は拷問の末に殺されるのです。毎日、何百人ものウイグル人が殺されています。
その拷問方法にしても極めて残虐で、一部の報道によると「女性の性器に電気棒を突っ込み」「天井から身体を吊して火で焚き付け」「(足の)親指で逆さ吊りにしたり」などの行為が行われているという。
■中国によるウイグル人の臓器売買、その鬼畜すぎる実態
――殺されたウイグル人の臓器が採取され、売買されているという話もありますが?
ムハメット 事実です。2017年に中国政府によって全ウイグル人を対象とした遺伝子検査(という名のDNA採集)が行われましたが、ウイグル人は敬虔なイスラム教徒で、お酒もタバコも吸わないため、内臓が健康的な方が多く、そこに目をつけた中国共産党はウイグル人の臓器を売買するというビジネスを始めたのです。
もちろん、自ら臓器提供の意思を示した人からではなく、強制収容所で殺されたウイグル人の体から臓器が取り出されます。生きたまま、麻酔なしに臓器を取られることもあるそうです。
現在、中国で臓器のドナーを探すと10日以内にドナーが見つかりますが、これらはほぼ殺されたウイグル人たちの臓器です。中国の臓器売買ビジネスは現在、年間3兆円もの売上があると見込まれています。
去年9~10月、ウイグル地域の電車・バス・飛行機などの公共交通網が止められたのですが、中国共産党はこの期間にも何十万人ものウイグル人を強制連行し、臓器を採取したという証言があります。
報道では、中国共産党は2016年5月、中国の民間航空会社に対して「臓器の空輸」ルートを確立させるよう要求したという。かつて新疆ウイグル自治区の病院に勤務し、現在はメディアを通してウイグルの現状を訴え続けている元外科医エンヴァー・トフティ氏によると、それ以後、新疆ウイグル自治区のカシュガル空港には、中国語とウイグル語で「特殊旅客、人体器官運輸通路」と書かれた臓器輸送の優先通路も設けられているという。そしてトフティ氏自身、この臓器摘出に関与していたという。当時は中国共産党に「中国共産党、共産主義だけが素晴らしい。他はすべて悪であり『人民の敵』だ」と洗脳されていたことから、まだ息のある受刑者から臓器を摘出することに対して罪悪感などまったくなく、むしろ「悪者を懲らしめている」という自負やプライドさえ抱いていたという。
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2024.10.02 20:00心霊ラビア・カーディルが語るウイグル問題 麻酔なしで臓器を強制摘出、女性器に電気棒を突っ込み…! 中国共産党による臓器売買と拷問の実態を暴露!のページです。中国、イスラム教、拷問、国連、臓器売買、ジャーナリスト、強制収容所、ホロコースト、共産党、新疆ウイグル自治区、ラビア・カーディル、ウイグルなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで