テッド・バンディ、殺害女性の頭部で性行為…! 拉致、強姦、殺害、死姦、カニバリズム…全米で最も恐れられたシリアルキラーの全貌!
フロリダ州立刑務所で死刑執行を待つテッドが、自らの事件について語った肉声を紹介するドキュメンタリー番組『殺人鬼との対談:テッド・バンディの場合』第二話では、テッドが第三者の立場として事件を解析し、連続殺人鬼の心理を詳しく説明する肉声を紹介する。
「犯人はポルノ好きだった。犯人は、女性から裏切られ自信喪失感を味わう。その感情は次第に怒りへと変わり、裸体の女性と暴力をつなげるようになる」
「夜に車で町を徘徊し、若く魅力的な女性を見つけたら、近づきナイフをちらつかせて拉致する。叫ばないように意識がなくなるまで首を絞める」
「悪性疾患のニーズは性的解放で満足する。しかし女性を逃すことはできないから、証拠隠滅のために殺害する。殺害することで締めくくりだ」
事件を語るテッドは自分の世界に入り、目の色は青から真っ黒に変色。顔つきも別人のように変貌した。
テッドはステディな交際していたリズ・クレプファーから、ワシントン州で発生している連続殺人の犯人ではないかと疑われ、警察に情報提供されてしまう。警察が物的証拠もない犯罪歴のない法学生のテッドを容疑者として捕まえることに躊躇している間に、危険を察知した彼はユタ州に移住。そこで新たな生活、そして新たな連続殺人を始める。
他州の警察署は情報を共有しなかったため、ユタ州でテッドは野放し状態となった。しかし、あるささいなことがきっかけで逮捕され、殺す前に逃げられた女性を誘拐した罪で起訴され有罪となる。この事件をきっかけに、他州の警察署が「自分の州で起こった連続殺人事件の犯人はこの男ではないか」と疑うようになる。連続殺人犯として裁判にかけられ有罪になったら死刑は免れない。
しかし、彼は落ち着いていた。そして、刑務所の中で、世間をあっと驚かせる大胆な企てをたくらんでいたのだ。
参考:「Netflix」「Infomania」「Ranker」
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2024.10.02 20:00心霊テッド・バンディ、殺害女性の頭部で性行為…! 拉致、強姦、殺害、死姦、カニバリズム…全米で最も恐れられたシリアルキラーの全貌!のページです。連続殺人、テッド・バンディ、シリアルキラー・連続殺人鬼シリーズ、堀川英里、Netflix、殺人鬼との対談:テッド・バンディの場合などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで