【大阪北部地震から1年】間もなく「南海トラフ巨大地震」発生か!? 兵庫県南東部で“著しい前兆”発覚の可能性

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イメージ画像:「Gretty Images」

■巨大地震の前兆を探れ!

 6月18日、大阪北部地震から1年を迎える。この地震では大阪府大阪市北区・高槻市・枚方市・茨木市・箕面市の5市区で最大震度6弱を観測し、死者6名、負傷者462名という甚大な被害をもたらした。気象庁が1923年(大正12年)に観測を開始して以来、大阪府で震度6弱以上の揺れを観測したのは初めてだったという指摘もある。では、我々が次に最大限警戒しなければならない地震とは何か? それは、やはり「南海トラフ巨大地震」だろう。

 伊豆半島以西に壊滅的被害をもたらし、国家存亡の危機にも陥りかねないという南海トラフ巨大地震だが、今や「いつ起きてもおかしくない」というのが政府や識者の共通認識だ。震源域となることが予想される関西地方において、大阪北部地震のように私たちの“想定外”の地震が起きはじめている現在、決して気を抜くことはできないばかりか、過去最大級の警戒が必要とされているのだ。

 せめて地震発生を予知できれば、被害を最小限に食い止めることができるのに……至極当然の願いであるが、現代の科学において地震予知は不可能とされている。過去から現在に至るまで、(在野も含めた)数多くの研究者たちがこの難題に挑むも、いまだ予測法の確立には至っていないのが現状だ。しかしながら、ここで極めて重要な提言を行いたい。動物たちこそ巨大地震の発生を事前に察知している。巨大地震発生のタイミングは彼らに訊け、と!!

 古来より、巨大地震の発生直前にネズミ・カラス・猫・魚・馬などの動物が異常行動を起こしたという報告は枚挙に暇がない。急に落ち着きがなくなったり、逆に元気を失ったり、はたまた群れで騒ぎはじめたり――これらは体系化された現象ではないうえメカニズムも不明だが、人々の観察に基づく確かな傾向として、“何か”があることだけは間違いないだろう。そして、数ある地震予知動物の中で今回我々が白羽の矢を立てたのが、ズバリ「馬」である。

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■馬たちを取り巻くすべての変化を把握する「七騎の会」

 というのも、馬たちの異変を観察することで南海トラフ巨大地震発生のタイミングがわかる(かもしれない)絶好の機会が今週末に迫っているのだ。そう、阪神競馬場で行われる「宝塚記念」である。もしも、政府や識者の指摘通りに南海トラフ巨大地震の発生が近づいているならば、今週末の宝塚記念も大いに荒れることだろう。迫りくる巨大地震に対する防災意識を新たにしつつ、万馬券も的中させて財布も潤うならばこれ以上望むことはないはずだが、攻略は極めて難しいと言わざるを得ない。

 しかし、そんな難レースをいとも容易く的中させてきた驚異の集団があるという。騎手や調教師をはじめとする関係者たちの本音を導き出し、“最適解”を導き出す最強チーム。その名も「七騎の会」である。

 直近の実績を見ても「七騎の会」と“それ以外”との圧倒的実力差は明らかだ。2018年のGIは、年間を通して馬連だけで計396万5000円を獲得。そして、つい先日行われたNHKマイルカップ(GI)では、この1レースで、馬連だけでなんと172万円もの大金を獲得しているのだ(馬連1万7200円的中、3連複9万7390円的中、3連単41万680円的中)! もちろん昨年の宝塚記念でも馬連9200円を難なく獲得(的中馬券あり)しており、その実力は他の追随を許さないレベルに達している。

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■重鎮たちのリサーチ力に敬服!

 競馬界でも驚きをもって受け止められているという「七騎の会」の的中連発現象について、今回は特別に(公開できる範囲で)担当者から秘密を教えてもらうことに成功した。

「創業22年となる『七騎の会』には、業界の著名人が多数在籍しております。元騎手・競馬学校の教官『徳吉一己』、現役40年以上のトラックマン『古川幸弘』、名馬タマモクロスなどを手掛けた関西の名伯楽・元調教師『小原伊佐美』、内田博騎手の身元請負人でもあった元調教師『嶋田潤』、美浦名門中の名門の競馬血族である元調教師『二本柳俊一』、元札幌馬主会理事で「馬産地日高の帝王」の異名をとる『斉藤隆』、元社台SS荻伏場長で社台一強の基礎を築いた重鎮『林勲』――これら競馬ファンなら誰もが知る重鎮7名に加えて、(末端まで数えれば)総勢数百人に達する膨大な情報網がもたらす本物の関係者情報こそが勝利の秘訣です。彼らが長期にわたり築き上げてきた人脈と信頼関係によって、大物馬主や調教師はもちろん、騎手、厩舎スタッフなどから決して外部には漏れない本音が入手できるのです。他には決して真似できません」(担当者)

 驚くような競馬のプロたちが多数在籍する「七騎の会」。この豪華メンバーを見せられては、そもそも彼らに当てられないレースなど存在しないように思えてくる。実際に資料として手渡された利用者の声も、次のように勝利の興奮がひしひしと伝わってくるものばかり。

「ありがとうございました。『七騎の会』様を信じて良かったです。ゴール前は、ドキドキでした。確かな情報で馬券は取れる事を実感しました。ありがとうございました」(28歳・女性)
「NHKマイル! 前週の天皇賞で少し浮いたので、『七騎の会』のサイトから、情報を見て三連単のみ買いました! まさか、18.10が来るとは思ってませんでした。流石ですね、やはりプロだと実感致しました。ありがとうございます!」(43歳・男性)

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■宝塚記念は難レース、決して一筋縄ではいかない

 では、ここからが本題だ。いよいよ今週末に迫った宝塚記念の傾向・激走馬について、少しでも情報をもらえないだろうか。

「宝塚記念は三冠馬クラスの馬も勝利する一方で、悲願のGI初制覇を挙げる馬が多いことでも知られています。直近10年の勝ち馬を振り返っても、半数にあたる5頭がJRA・GI初制覇でした。昨年の勝ち馬であるミッキーロケットも同様です。

 また、チャンピオンクラスの実力を誇るブエナビスタ(10~11年2着)やジェンティルドンナ(13年3着)が、ナカヤマフェスタ(10年8番人気1着)アーネストリー(11年6番人気1着)、ダノンバラード(13年5番人気2着)らに先着を許しているように『決して実力通りに決まるレースではない』のも特徴です。一般的に『非根幹距離』と言われ、GIIに多く組まれている2200m戦ということもあって、2000mや2400mでは“ちょっと足りない”GII格の馬向きの流れになりやすいことも、伏兵が台頭する一因と言えます。距離実績は非常に重要なファクターです」(担当者)

 やはり、宝塚記念は決して一筋縄ではいかない難レースというのがプロの見立てということか。

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「それから、宝塚記念を語る上で外せないのが、ステイゴールド産駒の強さです。過去14頭が出走して【5-0-0-9/14】と5勝を挙げており、これは86年までのデータを遡っても最多記録。むしろ、ステイゴールド以外に当レースを3勝以上した種牡馬は居らず、宝塚記念への適性という点では他の追随を許していないのです。ただし、馬券になったのは全て『勝ち馬』で、来るならアタマというタイプ。今年の出走予定馬で言えば、天皇賞(春)4着からの参戦となるエタリオウ、障害チャンピオンのオジュウチョウサン、2月の小倉大賞典を制したスティッフェリオらがステイゴールド産駒であり、要注目です。

 いずれにしても、我々は昨年の激走穴馬◎ワーザー(10番人気)に匹敵する大駆け情報や、アノ人気馬の不安情報まで極秘入手済。今年も一撃帯封を狙える勝負情報を提供できますよ!」(担当者)

 ここまで話したところで、担当者は「もう勘弁してほしい」と口をつぐんだ。今回、特別に『宝塚記念・3点勝負買い目』を無料配信するので「続きはそちらで」とのこと。しかも、自信の証明として宝塚記念が馬連3点で獲れなければ有馬記念までの全GI情報も無料公開、さらに翌週以降も「七騎の会」が誇る馬券師たちの勝負買い目を無料公開するという。その他、【目イチ馬主】【社台の本音】【ワケアリ推奨馬】などの大人気コンテンツまで毎週無料公開されているというのだからスゴい。もうおわかりだろう。「七騎の会」は競走馬たちの異変を誰よりも敏感に、誰よりも早く、そして誰よりも正確に把握している。週末の宝塚記念で災害への心構えを再確認すると同時に一攫千金を果たすため、彼らの力を借りようではないか。


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